― 今後のサイクルとテクニカルポイント ―
NY金
NY金相場は、中東情勢の緊迫化を背景とした安全資産としての金買いに支えられ、反発しました。中心限月である4月物の清算値(終値に相当)は前日比11.00ドル(0.21%)高の1オンス=5134.70ドルとなりました。
前日に相場が3%超下落した反動から、安値拾いの買いも入りやすい地合いでした。一方で、米長期金利の上昇が、金利を生まない資産である金の上値を抑える要因となりました。
<ドル建てゴールド:タイムサイクル分析>
ドル建てゴールドのタイムサイクルでは、ボトムサイクルが本日で24本目を形成しています。実線が10日EMA(5153.20ドル付近)を確定足で上抜ける場合には、3月3日の安値がボトムとなる可能性が高まります。
NYプラチナ
NYプラチナ4月限は前日比78.1ドル高の2153.6ドルで取引を終えました。
時間外取引では、イラン情勢の不透明感や金相場の堅調さを背景に押し目買いが入りました。欧州時間に入ると上値を伸ばす展開となりましたが、日中取引では堅調な米経済指標を受けて上昇は一服しました。
<ドル建てプラチナ:タイムサイクル分析>
ドル建てプラチナのタイムサイクルは、ボトムサイクルが本日で20本目を形成しています。実線が10日EMA(2195.60ドル付近)を確定足で上抜ける展開となれば、3月3日の安値がボトムとなる可能性が高まります。
▼ドル建てゴールド 日足チャート

▼ドル建てプラチナ 日足チャート

チャートは、TradingView社のJPX金先物とドル建て金(XAUUSD)、ドル建てプラチナ(XPTUSD)を使用しています。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
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