FX(自動売買)・CFD・商品先物(金・原油)ならフジトミ証券

投資情報ナビ

【海外原油市況】5日のWTI原油は、地政学的リスクを背景に58.51ドルまで上昇

2026.01.06

(WTI原油)
5日のWTI原油は、4営業日ぶりに反発。WTI原油の期近2月限は前週末比1.00ドル高の58.32ドル、北海ブレント原油の期近3月限は同1.01ドル高の61.76ドル、RBOBガソリンの期近2月限 、同2.18セント高の172.00セント、NYヒーティングオイルの期近2月限は、同2.77セント高の214.28セント。

週明けのWTI原油は、地政学的リスクを背景に58.51ドルまで上昇した。
WTI原油の2月限は、序盤に57.70ドル台まで上昇した。3日に米国は、ベネズエラに対して大規模な攻撃を実施し、ベネズエラのマドゥロ大統領を拘束した。マドゥロ大統領は、5日にニューヨークの連邦地裁に初出廷し、麻薬密輸などについて無罪を主張した。この一連の動きを受けて、地政学的リスクの高まりから、5日のWTI原油は序盤に買い進まれた。

しかし、57.70ドルまで上昇した後のWTI原油は、世界的な需給緩和懸念が根強いことで、56.31ドルまで下落した。オックスフォード・エコノミクスの米国主任エコノミスト、マイケル・ピアース氏は、「米国によるベネズエラの攻撃は大きな地政学的ショックではあるが、少なくとも短期的には米国内経済への影響は限定的」との見方を示した。また、ベネズエラ産原油の供給は世界全体の1%にとどまるとされいる。

ただ、WTI原油の下振れは一時的な動きとなり、米国取引時間帯に入ると再び地政学的リスクを警戒した動きによって、58.51ドルまで買い進まれた。米国とベネズエラの緊張に加え、市場では12月下旬からイラン各地で波及している抗議デモの動向が注目されている。4日にトランプ米大統領は、イラン指導部に対して改めて介入の可能性を示唆していることから、中東地域の治安悪化が警戒されている。

WTI原油期近2月限日足

北海ブレント原油期近3月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

📌 相場分析を「読む」から「活かす」へ

本記事では、原油市場の現状や注目ポイントを解説しましたが、
実際の投資判断では「いつ・どこで・どう行動するか」が重要になります。

フジトミ証券の投資助言サービスでは、
テクニカル分析を中心に、相場環境に応じた売買判断の考え方や注目水準を、
日々わかりやすくお伝えしています。

✔ 相場の方向性が分からず迷ってしまう
✔ エントリーや手仕舞いの判断に自信が持てない
✔ 分析はできても、実際の行動につながらない

このようなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度、投資助言サービスの内容をご確認ください。

👉 フジトミ証券 投資助言サービスの詳細はこちら
https://www.fujitomi.co.jp/advice/service/

※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。


関連記事

『 金とプラチナの価格差が再び拡大?独自指標「Aライン」「アルゴス指標」で読み解くサヤ取りの仕掛け時 』
動画コンテンツ
『 金とプラチナの価格差が再び拡大?独自指標「Aライン」「アルゴス指標」で読み解くサヤ取りの仕掛け時 』
『ドル建て金が5500ドル突破!金とプラチナを独自指標「アルゴス」を使って解説』
動画コンテンツ
『ドル建て金が5500ドル突破!金とプラチナを独自指標「アルゴス」を使って解説』
『ドル建てゴールド5000ドル目前、2026年の上昇基調は続くのか、ゴールド・プラチナの見通しとサヤ取り戦略を徹底解説!』
動画コンテンツ
『ドル建てゴールド5000ドル目前、2026年の上昇基調は続くのか、ゴールド・プラチナの見通しとサヤ取り戦略を徹底解説!』
【金・プラチナ】年末年始に大暴騰!?それとも暴落?独自テクニカル指標『アルゴス』で徹底分析
動画コンテンツ
【金・プラチナ】年末年始に大暴騰!?それとも暴落?独自テクニカル指標『アルゴス』で徹底分析

90日間お試しキャンペーン
最大100万円キャッシュバック
  • プライム情報・記事一覧
  • 経済カレンダー
  • 相場表

▲ PAGE TOP