(貴金属市場)
29日の金標準は、大幅続伸。金標準の8月限は前週末比229円高の1万8447円。
週末の夜間立会の金標準は、NY金の強調地合い為替の円安基調に反応して1万8362円まで上昇した。しかし、その後はNY金の上げ一服と為替の円高方向の戻りによって、金標準は1万8250円台まで上げ幅を縮小した。週末のNY金の12月限は、米国の追加利下げ観測が支援材料となり3814.4ドルまで上昇した。
週明けの日中立会は、NY金の強調地合いに引っ張られ金標準は序盤から上げ幅を拡大すると、1万8447円まで最高値を更新した。
日中にNY金は、米国の追加利下げ観測と安全資産の買いによって3846.8ドルまで続伸して最高値を更新している。米国のつなぎ予算案の議会通過の期限が明日に迫る中、つなぎ予算案は通過の目途は立っていない状況となっている。このままつなぎ予算案が通過しないとなれば、一部政府機関が閉鎖される。また、週末に予定されている米雇用統計も延期される可能性もあって、市場の混乱が警戒されている。これらの要因によって、週明けのNY金は安全資産として一段と買い進まれている。
金標準は、NY金の強調地合いによって最高値を更新している。まだ、NY金が強い動きを継続しているので、金標準も上値を切り上げる動きが予想される。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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