(貴金属市場)
20日の金標準は、大幅続落。金標準の6月限は前日比89円安の1万5890円。
夜間立会の金標準は、序盤に1万6028円まで上昇たが、その後はNY金の軟調地合いに反応して1万5882円まで崩れた。昨日のNY金の12月限は、為替のドル高・ユーロ安基調が圧迫要因となって3358.1ドルまで下落した。
日中立会は、NY金が3353ドル台まで下値を切り下げると、金標準は1万5855円まで下げ幅を拡大した。しかし、その後はNY金が3368ドル台まで反発したことで、金標準は1万5908円まで戻した。ただ、日中立会の引けにかけては、為替の円高方向の動きによって、金標準は1万5890円前後の水準まで売り直された。
日中のNY金は、3353.4ドルまで下値を切り下げている。前日から為替のドル高・ユーロ安基調が圧迫要因となっているが、今晩のNY金は米FOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨の発表の内容次第となっている。議事要旨の内容が、早期利下げに関することが示されていると、NY金の反発が予想される。金標準は、NY金の軟調地合いによって1万5855円まで下値を切り下げているが、夜間立会ではNY金と同様に米FOMCの議事要旨の内容次第となっている。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
田澤
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商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
入社後からは会員専用サイト「商品先物マーケット情報」の市場分析や情報レポートの作成業務に従事。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析の両面からのアプローチが分かりやすいと好評。
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