(貴金属市場)
8日の金標準は、反発。金標準の6月限は前日比53円高の1万6185円。
夜間立会の金標準は、序盤に1万6081円まで下落した後、NY金の強調地合いに反応して1万6199円まで反発した。昨日のNY金の12月限は、安全資産としての買いによって34838ドルまで上昇した。
日中立会は、為替の円高方向に反応して金標準は1万6140円まで上げ幅を縮小した。しかし、その後はNY金の強調地合いと為替の円高方向の動きが一服したことで、金標準は1万6199円まで買い直された。
日中のNY金は、一時3534.1ドルまで急伸している。前日にトランプ米政権は貿易相手国・地域に対する10~41%の新たな相互関税を発動したことで、世界的な景気の先行き懸念から安全資産としてNY金は買い進まれている。目先は2025年4月22日の最高値3585.8ドルを試す動きになるか注目したい。金標準は、NY金の強調地合いによって1万6199円まで上値を切り上げている。1万6200円を上抜けすると、7月23日の最高値1万6326円を試す展開が予想される。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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