(貴金属市場)
4日の金標準は、4営業日ぶりの反落。金標準の6月限は前日比30円安の1万5644円。
夜間立会の金標準は、米国の雇用統計の発表後にNY金の急落によって1万5583円まで崩れたが、その後はNY金の下げ一服と為替の円安基調を背景に1万5701円まで上昇した。しかし、金標準の1万5700円台までの上昇は一時的な動きとなり、夜間立会の引けにかけては1万5630円台まで売り直された。昨日のNY金の8月限は、労働市場の底堅さを示す内容と米雇用統計の発表を受けて、米国の早期利下げ観測が後退すると、一時3321.4ドルまで急落した。
日中立会は、為替の円高基調を背景に金標準は1万5607円まで下落したが、その後はNY金の反発によって1万5664円まで戻した。しかし、日中立会の引けにかけては1万5640円台まで売り直された。
日中のNY金は3355ドル台まで上昇している。今晩のNY金は、米独立記念日による祝日のため、電子取引のみとなっている。よって、市場参加者が少なくなることから、値動きの荒い動きが警戒される。金標準は、4営業日ぶりに反落しているが、夜間立会ではNY金の先行き不透明な動きによる乱高下に注意したい。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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