(貴金属市場)
10日の金標準は、反発。金標準の4月限は前日比17円高の1万5526円。
夜間立会の金標準は、序盤に為替の円高方向の動きによって1万5463円まで下落した。しかし、その後は為替の円安基調とNY金の反発に反応して、金標準は1万5601円まで上昇した。ただ、金標準の1万5600円台までの上昇は一時的な動きとなり、夜間立会の引けにかけては1万5570円台まで上値を切り下げた。昨日のNY金の8月限は、為替のドル安・ユーロ高基調と米国の長期金利の低下が支援材料となって3359.0ドルまで反発した。
日中立会は、NY金の下落によって金標準は1万5494円まで売り直された。しかし、その後はNY金の出直りの動きによって、金標準は1万5575円まで買い直された。
日中のNY金は、3321.4ドルまで下落した後、3348.9ドルまで上昇している。週明けから3330ドルを中心としたレンジで揉み合う展開となっており、NY金の不安定な動きが続いている。金標準も前日から値動きの荒い展開となっているので、引き続き相場の乱高下に注意したい。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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