(貴金属市場)
12日の金標準は、反落。金標準の4月限は前週末比130円安の1万5488円。
先週末の夜間立会の金標準4月限は、NY金の急反発に反応して1万5712円まで上昇した。しかし、その後あNY金の上げ一服の動きから、金標準は夜間立会の引けにかけて1万5650円前後の水準まで上げ幅を縮小した。週末のNY金は、為替のドル安・ユーロ高基調の動きから3352.7ドルまで急反発した。
日中立会は、週明けのNY金が3251ドル台まで下落すると、金標準は1万5410円まで急落した。しかし、その後はNY金の下げ一服の動きから、金標準は1万5498円まで戻した。
日中のNY金は、週末に行われた米国と中国の貿易協議の進展から、安全資産の買いが後退して3251.5ドルまで急落している。今晩は、米中の共同声明が発表される予定となっている。よって、今晩のNY金はこの共同声明の内容次第で、一段の下落が警戒される。金標準は、週明けのNY金の値崩れによって1万5500円割れの動きとなっている。まだ、NY金の下振れが警戒されることから、夜間立会の金標準の急落に注意したい。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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