(貴金属市場)
10日の金標準は、急反発。金標準の中心限月12月限は前週末比105円高の1万4140円。
先週末の夜間立会の金標準12月限は、NY金の最高値更新の動きに反応して1万4149円まで上昇した。しかし、その後はNY金が高値から上値を切り下げると、金標準は1万3981円まで下落した。ただ、金標準の1万4000円割れは一時的な動きとなり、夜間立会の引けにかけては1万4010円前後の水準まで戻した。NY金の4月限は、安全資産の買いによって2910.6ドルまで最高値をつけた後、利益確定の売りが台頭して2880ドル前後まで上値を切り下げた。
日中立会は、為替の円安基調とNY金の強調地合いによって、金標準は1万4151円まで急反発した。しかし、その後は1万4140円まで上値を切り下げた。
日中のNY金は、引き続き安全資産の買いによって2910.4ドルまで続伸している。NY金の上昇基調は継続しており3000ドルも視野に入っているが、今週は12日に米国の1月消費者物価指数(CPI)の発表が予定され、目先はこの米CPIの結果次第とみたい。金標準は、NY金の強調地合いと為替の円安基調によって週明けは急反発している。ただし、夜間立会では米ドル/円相場の不安定な動きが続いていることから、円高要因による下落に注意したい。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
田澤
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商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
入社後からは会員専用サイト「商品先物マーケット情報」の市場分析や情報レポートの作成業務に従事。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析の両面からのアプローチが分かりやすいと好評。
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