(貴金属市場)
20日の金標準は、続伸。金標準の中心限月10月限は前日比64円高の1万3196円。
夜間立会の金標準は、序盤にNY金の一時的な反発をきっかけに1万3292円まで上昇した。しかし、高値をつけてからの金標準は、NY金の軟調地合いによって1万3136円まで上げ幅を縮小した。ただ、その後は為替の円安基調が支援材料となり1万3233円まで買い直された。NY金の2月限は、2640.9ドルまで反発した後、米国の長期金利の上昇と為替のドル高・ユーロ安基調が圧迫要因となり2601ドルまで続落した。
日中の金標準は、為替が円高方向に進み1万3147円まで上値を切り下げた。しかし、その後は為替が円安基調に戻ると金標準は1万3199円まで続伸した。
日中のNY金は、2617ドル台まで上昇している。ただ、今晩は米国の11月個人消費支出(PCE)物価指数の発表が予定されている。米PCE物価指数は、米FRB(連邦準備制度理事会)がインフレ指標として重要視している経済指標となっている。よって、米PCE物価指数の発表によって米FRBの今後の金融政策に影響を与えることから、NY金は米PCE物価指数の結果次第となっている。米PCE物価指数の発表は日本時間22時30分となっている。金標準は、1万3200円を挟んだ動きとなっているが、夜間立会ではNY金と同様に米PCE物価指数の結果次第となっている。
金標準の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
田澤
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商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
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