皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
日本橋のすぐ目の前のシダレザクラ?が5割ほど咲いていました。通行するサラリーマンが足を止めて写真を撮っていましたので私も一枚写真を撮っておきました。
ビルばかり立ち並ぶ日本橋界隈ですが、こうして自然に触れると心が洗われるように感じます。
さて、マーケットです。
日経225は先々週から続くレンジ内での動き継続となっています。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
傾向として日経225は前回の高値or安値が非常に意識されやすく前回高値水準、又は前回安値水準まで価格が進行した時そこで反発することが多いように見受けられます。
例えば、
3月17日20時頃 16555円
3月18日15時頃 16555円
や
3月16日00時頃 16859円
3月17日04時頃 16874円
などです。
直近の動きでは
3月22日09時頃 17097円
3月23日03時頃 17091円
と前回高値近辺までの上昇となりました。
現在の水準から前回安値をみると16788円がそれに該当します。
東京原油 月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
一方、原油に関してはレンジ内高値ピタピタな水準まで上がってきました。NY原油もあれよあれよと41ドル越えまで上昇し東京もレンジブレイク寸前の水準です。
ドル円(くりっく365)-日足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
ドル円はレンジ内での動きの期間が長いので日足チャートです。
ドル円については2月10日以降高値114.86円、安値110.65円で形成されるレンジ内での動きとなっています。1ヶ月以上現在のレンジ内での動きとなっています。
日経225、ドル円はレンジ内での動き、東京原油はレンジブレイク寸前の値位置となっています。
仮に東京原油がレンジブレイクした際、1月以降同じ様な動きをしていた日経225の相場展開にどのような影響を与えるのでしょうか。
今日の値動きに注目です。
さあ、水曜日です。
今日もハッピーな一日になりますように。
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。