皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
G20が閉幕しました。
20カ国の財務相と中央銀行総裁が集まり行なわれた会議ですが、今回具体的な合意を取り付けることはできませんでした。
さすがに20カ国も参加していれば各国の思惑は当然違い、すべての参加者が納得できる合意を取り付けることは難しいようです。
少し話がずれるかもしれませんが、私は飲み会の幹事を行う際、大人数になればなるほど「チェーン系の居酒屋」を選ぶことが多くなります。「チェーン系居酒屋」には万人受けする飲み物や食べ物がそろっていますのでクオリティーを除いて参加者からクレームがでることはほぼありません。
「○○料理専門店」や「メディアで取り上げられたお店など」など初めてのジャンルに行くときはある程度少人数でいくことが多いようです。
あくまで飲み会の幹事の話ですが、ある程度攻撃的なチョイスをする時は少人数の方が意見がまとまりやすいようです。
全体をまとめるのって大変ですね。
さて、マーケットです。
日経225(くりっく株365)
※チャートは『e-profitFX with株365』から
先々週からの続くレンジ相場は週末にかけて上方向にブレイクしました。一時16,183円まで値を戻し、再びレンジ内相場になりそうでしたが高値16,527円まで上昇しました。
60分足レベルで言うと直近安値である16,183円と直近高値である16,527円のどちらをブレイクするのかがポイントのようです。
ドバイ原油(7月限)
※チャートは『FITS-取引画面』から
日経225とは以前以上に写真相場となっています。先週末にかけて2週間前からつけていた前回高値を瞬間ブレイクしました。すぐにレンジ内に戻ってしまいましたので新たな相場展開になると見るにはいささか早いように感じます。
仮に原油主導で日経225が追従すると考えるのであれば先週から続くレンジを抜け新高値を目指すとは考えにくく、逆に日経225主導で原油が追従すると考えるのであれば原油が再び高値を目指すと考えられます。
相場って面白いですね。
あっという間に月末です。
良い締めくくりとなりますように。
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。