7月15日月曜日の東京金は、連休中のNY金の出直りを好感して上昇しており、期先6月限は前週末と比較して 円高の48 円で取引を終えました。 NY金は戻りをみせつつ、1420ドルでは大きな壁をみせています。アメリカの長期金利は2.10%を下回っているだけに、NY金の1420ドル台でもおかしくはものの、NYダウの堅調地合いが上値を抑制し、1420ドルでの上値抵抗をみせています。 新規の手掛かり難の中、1410ドル台でのもみ合いが続くとみるべきで、しばらくは東京金の新規仕掛けは見送りが無難です。
7月15日月曜日の東京金は、連休中のNY金の出直りを好感して上昇しており、期先6月限は前週末と比較して 円高の48 円で取引を終えました。 NY金は戻りをみせつつ、1420ドルでは大きな壁をみせています。アメリカの長期金利は2.10%を下回っているだけに、NY金の1420ドル台でもおかしくはものの、NYダウの堅調地合いが上値を抑制し、1420ドルでの上値抵抗をみせています。 新規の手掛かり難の中、1410ドル台でのもみ合いが続くとみるべきで、しばらくは東京金の新規仕掛けは見送りが無難です。