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東京金は超閑散な取引のなかNY金の軟化を嫌気して反落

2019.05.28

5月28日火曜日の東京金は、超閑散な取引の中、NY金の軟化を嫌気して反落しており、期先4月限は前日と比較して 12円安の 4,509円で取引を終えました。

NY金の取引中心限月である8月限は1290ドルを挟む動きを続けていますが、前日、1290ドル台での戻りを好感して東京金は買い進まれていました。
しかし、その後のNY金の1290ドル割れを嫌気して、東京金は下落しています。

極めて低調な商いを強いられるなど、東京金に仕掛け妙味は極めて乏しく、狭いレンジ取引の中、見送りたいです。

白金はNY白金の820ドル以上を待って、売り上がりたいです。東京では2920円が売りを仕掛ける目標になると考えられます。6月のNY白金の急落を期待して、売り上がりたいです。

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