5月28日火曜日の東京金は、超閑散な取引の中、NY金の軟化を嫌気して反落しており、期先4月限は前日と比較して 12円安の 4,509円で取引を終えました。
NY金の取引中心限月である8月限は1290ドルを挟む動きを続けていますが、前日、1290ドル台での戻りを好感して東京金は買い進まれていました。
しかし、その後のNY金の1290ドル割れを嫌気して、東京金は下落しています。
極めて低調な商いを強いられるなど、東京金に仕掛け妙味は極めて乏しく、狭いレンジ取引の中、見送りたいです。
白金はNY白金の820ドル以上を待って、売り上がりたいです。東京では2920円が売りを仕掛ける目標になると考えられます。6月のNY白金の急落を期待して、売り上がりたいです。
執筆者情報
岩井
フジトミ証券
オンライントレード部兼企画部マーケティング課
(ハンドルネーム:ワイワイ)
・CFP(1級ファイナンシャル・プランナー技能士)
・日本証券アナリスト協会検定会員捕(CCMA)
経済や生活に関するデータを独自の視点で分析し、新たな発見を見つけることが得意。
金融や経済に関する難しい情報を子供でも分かるようにかみ砕いて説明することがモットー。
フジトミ証券
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金融や経済に関する難しい情報を子供でも分かるようにかみ砕いて説明することがモットー。