5月15日水曜日の東京金は、NY金の水準切り下げを受けて反落しており、期先4月限は前日と比較して 10円安の 4,556円で取引を終えました。
NY金はNY株式市場の急反発を嫌気して反落しており、東京金は4570円台が戻り一杯の様相をみせました。1290ドルに対する上値の重さが伺える一方、1290ドル台が居心地の良い水準とも考えられます。
引き続き、株式相場から目が離せません。不安定な値動きだけに、短期勝負が無難です。
NY白金は870ドルの戻り高値を確認しており、その水準に近い値位置で、東京白金の売りを仕掛けたいところです。
執筆者情報
岩井
フジトミ証券
オンライントレード部兼企画部マーケティング課
(ハンドルネーム:ワイワイ)
・CFP(1級ファイナンシャル・プランナー技能士)
・日本証券アナリスト協会検定会員捕(CCMA)
経済や生活に関するデータを独自の視点で分析し、新たな発見を見つけることが得意。
金融や経済に関する難しい情報を子供でも分かるようにかみ砕いて説明することがモットー。
フジトミ証券
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金融や経済に関する難しい情報を子供でも分かるようにかみ砕いて説明することがモットー。