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中間選挙・大統領選挙の後は円安ドル高傾向!?

2018.11.07

皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

いよいよ中間選挙開票日の朝を迎えました。

どうなるでしょうね。

中間選挙中だということもあり、昨晩のNY市場は薄商いだったようです。選挙の結果、民主党が獲得議席数を増やし過半数を確保できるのか、それとも共和党が勝利し、さらなる減税がおこなわれるのか。

とても結果が気になりますね。

さて、昨日は、アメリカの国政選挙とその後の日経平均株価の推移についてみていきましたが、今日は為替(米ドル円)相場がどのように変動したのかについて見直してみたいと思います。

それでは2016年から・・・。

2016年 トランプ大統領誕生

 

2014年 中間選挙

 

2012年 オバマ大統領2期目

 

2010年 中間選挙

 

2008年 オバマ大統領誕生

 

★マークが開票され大勢が決まった日です。
結果がどうだったのかは省略しますが、選挙以降は5回中4勝1敗で円安ドル高に推移する傾向があるようです。唯一円高ドル安で推移したのは2008年のオバマ大統領が誕生した年でした。この年は9月にリーマン・ブラザーズが倒産し、リーマンショックの真っ只中でしたので致し方ないかもしれません。

過去5回の選挙に至っては選挙終了後、レンジで推移したことは無く、上下のトレンドを形成しています。

中間選挙はスタート地点として絶好のタイミングのようです。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。

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