皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。
夏休みのため、しばらくの間コラムの更新を休止していましたが本日より再開します。
今日からよろしくお願いいたします。
休み中の私はというと、せっかくの夏休みなのでどこかに出かけようかと張り切っていたのですが、早々に食中毒に侵されてしまいました。
何に当たったのか色々と思い当たる節はあるのですが、休み前の夜に食べた「ホンビノス貝」からノロウイルスに感染した可能性が高そうです。
ノロウイルス
カキなどの二枚貝を生や十分加熱しないで食べた場合や、ウイルスに汚染(おせん)された水道水や井戸水などを飲んで感染することもあります。
熱に弱いので、85度以上で1分間以上加熱。食中毒にかかった人の便や、はいたものから感染することもあるので、さわったら石けんでよく手を洗います。
食後1~2日ではきけ、ひどいげり、腹痛などの症状がでます。
※出典:農林水産省HPより引用
幸いなことに嘔吐するようなことは無かったのですが、トイレがお友だち状態が3日ほど続き、ベッドとトイレを往復する日々が続きました。
休み中の半分は、トイレに行っているか寝ているかどちらかでしたが、薬を飲んでいるためか一日何時間でも寝れるものですね。
こんなに寝るのは何年ぶりだろうかというぐらい寝たと思います。
そんな夏休みでした。
さて私が休んでいた1週間、マーケットでは、大きな出来事がいくつかありました。
1.9月13日、トルコ中央銀行が政策金利をこれまでの17.75%から24%に引き上げました。
今回おこなった利上げによってリラ安への歯止めがかかるかどうかに注目が集まりましたが、利上げによる効果は限定的で根本的問題解決にはいたっていません。
発表前後のトルコリラ円の値動きはご覧のとおりです。
トルコリラ円(くりっく365)-60分足
※チャートはフジトミの取引画面から
2.9月17日、米国は9月24日より中国に対する追加関税をおこなうと発表しました。
24日から実施されるとされている追加関税第3弾は中国から輸入する食料品や家電に10%上乗せするというもので、2019年からは25%に引き上げられる予定です。
対する中国は18日報復関税を24日から発動すると発表しており今後消費者に与える影響も気になるところです。
ということで今日からよろしくお願いいたします。
このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。
参考文献:
・農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kodomo_navi/featured/afp1.html