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TOCOMリアルトレードコンテスト、途中経過はフジトミが上位独占

2018.03.08

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皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

昨日、第2回TOCOMリアルトレードコンテストの途中経過が発表されました。

なんと!

フジトミからエントリーされたお客様がランキング上位を独占しています。

ランキング 1位の フジさん様
ランキング 3位の SHOHNANA様
ランキング 4位の ひろし様
ランキング 12位の アルファ様
ランキング 17位の シーマ様

昨日、2月28日時点での上位20名の方々が発表されましたが5名ものお客様がランキングされました。なかでも、1位、3位、4位にフジトミのお客様がランキングしました。

■TOCOMリアルトレードランキング
https://tocom-realtrade.com/ranking/

このTOCOMリアルトレードコンテストは2018年1月5日から3月30日までの間、東京商品取引所(TOCOM)主催で実施されるコンテストです。

期間中の「利益率」を競うコンテストで、フジトミ以外でも取引への参加企業14社に口座をお持ちのお客様は、どなたでもエントリーできるコンテストです。

コンテストへの参加要件をみると、セミプロやプログラムによる自動売買も参加可能となっていますので、一般個人投資家だけでなく名立たる猛者がエントリーしています。
聞いた話では今回300名以上の方がこのコンテストにエントリーしているようで、そのなかでの1位、3位、4位は簡単にはできることではありません。

ありがとうございます。

しかし、なぜお客様がフジトミに集まっているのでしょうね。

フジトミに優秀なお客様が集まっているのか。それともフジトミのサービスがお客様を勝ちやすくしているのか。

どちらなのでしょうか。
今回は2つの仮説をもとに考えてみたいと思います。

仮説1.フジトミに優秀なお客様が集まっている

商品先物取引業者は全部で28社(2017年11年時点)ありますがこのコンテストにエントリーした企業は半数の14社でした。

■リアルトレードコンテスト参加企業一覧
https://tocom-realtrade.com/#colophon

大会にエントリーするためにはこの中のいずれかの企業で取引する必要があります。
今回エントリーしていない企業の中には業界大手の企業もありますが、このコンテストに限ってはエントリーしていないので、そちらでどれだけ利益を出してもコンテストでは評価されません。

14社の中で上場している企業はフジトミだけです。

上場しているから勝ちやすい訳ではありませんが、統合や廃業が多い商品先物業界で取引している企業の経営状況が安定していることは、安心して取引するうえで必要な要素なのかもしれません。

フジトミのインターネット取引には日計り手数料を安くするデイトレード割引はありません。デイトレによる恩恵はありませんが、デイトレを意識しすぎると1回のトレード時間が短くなり、大きな利幅を生みにくくなってしまうのかもしれません。よく言う「損小利大」を狙いやすいのでしょうか?

また、ランキングされている企業名を見るとネット取引ではなく、担当者がつく対面取引のお客様もいらっしゃるようです。あくまで途中経過を見てのはなしですが、中長期のスパンで利益を生むことができるかどうかと手数料が安いかどうか一概に正の関係にはないのかもしれません。

 
 

仮説2.フジトミのシステムが利益を生みやすい?

もしかして、フジトミで提供しているシステムが利益を生みやすいのではないか?
そんな仮説をたててみました。

フジトミ以外でも評判が良いシステムを提供されている企業の名前がいくつもありますが、ランキング上位独占となったのは、なぜなのでしょうか。

フジトミのシステムで特徴的なのが、Windowsアプリの「FITS匠」とスマートフォンアプリです。

Windowsアプリの「FITS匠」は相場分析ソフトに発注機能と口座管理機能を追加したアプリです。それぞれの画面をウインドウの外に保存できるので、チャートや相場表を小さな画面で常駐させることが可能です。
他のコンテンツを利用しながらレートチェックができるので、時間を有効に活用できそうです。

もうひとつの特徴がスマートフォンアプリです。取引される方の多くはお仕事をされている方がほとんどです。仕事の合間、移動中、スマホアプリがあれば、合間時間にスピーディな発注が可能です。

ちょっとした環境の違いですが、その違いが結果に繋がったのでしょうか。

 
 

どちらにしてもお客様の努力と研究の結果が成績に繋がったのだと思います。
これからもお客様のお力になれるようなサービスを提供するようにスタッフ一同勉めてまいります。

今後ともフジトミをよろしくお願いいたします。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。

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