皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
今日は13日の金曜日です。
13日の金曜日と言われて思いだすのは、1980年に公開されたアメリカのホラー映画「13日の金曜日」だと思います。
公開された年、私はまだ幼稚園児でしたので、私が見ていたのはおそらく映画評論家の淀川長治さんが司会していた日曜洋画劇場だったんだと思います。小学生だった私にとってジェイソンは恐怖でした。。。。
ところで、皆さんは「13日の金曜日」と聞いて「縁起が悪い」と感じることはありますか?
調べてみるとキリスト教の影響が大きい国でも13日の金曜日が不吉だと思われているのは英語圏とドイツとフランスに限られており、イタリアでは17日の金曜日、スペインでは13日の火曜日が不吉だと思われているそうです。
日本で縁起が悪いとされている数値は、4と9でしょうか。
4は死と同音であり、9は苦をイメージするので避けられています。マンション、アパート、ホテル、病院など部屋番号でも4と9の付く部屋やフロアを設定しないなんてこともよくあります。
他にもベトナムでは3が「惨」をイメージするようで嫌われているそうです。ベトナムの物件では3階と4階が欠番になり2階の次が5階なんてこともあるそうです。
5は中国で無をイメージするため縁起が悪いとされ、6はイスラエルで不吉なナンバーとされています。
ちょっと調べただけでも縁起が悪い数値はいくつもあり、1から9まで縁起が悪い数字を避けると残った数字は「1」「2」「7」「8」の4つだけになってしまいました。
もし、多様化された社会でみんなが縁起が悪いと思う数字を避けなければならないとすればとても不便な状態になってしまい、数字が数字としての機能を果たさなくなってしまいます。
数字はあくまで数字なので気にしても仕方ないですね。
今日は「13日の金曜日」ですが、気にせずハッピーにいきましょー。
それでは、マーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
今週の価格変動はレンジの下限近辺での展開が続いています。上下幅50銭ほどの狭いレンジ内での展開となっています。
このまま今週が終わると来週は衆議院選挙の週に入ってしまいますのでこのレンジでの動きは長引くとも考えれます。
レンジが続くと仮定するのであれば、短期の売買が無難な選択と言えるでしょうか。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
9月29日を起点とした上昇トレンドは本日も継続中です。チャートの位置関係は上から「実線>短期線>中期線>長期線」の順になっており、リズム感よく上昇しています。
この流れのまま今週末を迎えることができるでしょうか。
東京金 8月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
東京金は大きく空けた窓を挟んだ3階だて構造の天井部分をブレイクする展開となりました。4660円の天井を上抜けた際、その下の階層同様に約25円幅の上昇があるものだと仮定すれば4685円あたりが計算上導き出される計算値だった訳ですが、そこまでの上昇はなく4668円まで上昇した後はふたたび4660円を下回る水準まで下がってきてしまいました。
仮に昨日つけた高値4668円が新たな起点でありそこから約25円ほどの下げ余地があるものだと考えたとすれば4668円から25円を引いた4643円あたりが新たな計算値となります。
あっという間に週末金曜日です。
今日も張り切っていきましょー。
Good Luck!
なお、来週は遅い夏休みで1週間お休みをいただく予定です。
スタッフブログはピンチヒッターを頼んでおりますのでこうご期待。
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。