皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
7月28日金曜日、今日は何の日か分かりますか。
もうすっかり存在感が無くなってきていますが、今日は7月の最終金曜日なので「プレミアムフライデー」です。
せっかくなので前回までのプレミアムフライデーについての体験談を記事にしようかと思いましたが、プレミアムフライデーが始まってからこの方、それらしいことをやったことがなかったことに気がつきました。
今日こそは、早めに仕事を切り上げてプレミアムな時間を過ごしたいと心に誓ったプレミアムフライデーの朝です。
皆さんも急ピッチで仕事を片付けてプレミアムフライデーをエンジョイしようじゃありませんか。
それでは、マーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
昨日のブログ更新時点では7月22日安値を起点とした上昇トレンドをキープした値位置での展開となっていましたが、結果的にラインを割り込んでしまいました。勢いそのまま7月22日安値を割り込んだ場合は、そのまま下降トレンドに変化した可能性もありましたが昨日の下げはそこまでのものではなく、その手前で下げ止まりました。現在の状況は3本の移動平均線が集約されており、価格変動も7月22日安値と7月27日高値に挟まれた位置にあることから、この2点を軸としたレンジ相場が形成される可能性が高そうです。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
例によって狭いレンジ内での展開が続いています。
今日は、気分を変えて日足チャートで見てみます。
日経225(くりっく株365)-日足
※チャートは『ポジション・トレーダーPRO』から
チャートを日足に替えたところで大きな変動に変わる訳ではないのですが、日足チャートに変更して見えてくるのが「平均変動レンジ(ATR)」です。平均変動レンジの計算式は小次郎講師が使っているATR同じ計算式なので算出された値は同数になります。
今回はシンプルに日数を1日にしました。
この平均変動レンジ(1日)から見えてくるのは、前日終値を起点とした高値と安値との価格差です。
昨日7月27日の変動は218円ありました。動いていないようですが、こうしてみると7月以降も毎日100円以上は動いていることが解ります。
もちろんその日の最高値と最安値で売買することは難しことですが、目標値幅を100円以内に抑えた売買手法を思いついた方はこの横ばいレンジ相場の中でも利益を取っていくことができそうです。
東京金 6月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
上昇レンジ継続中です。心理的節目である4500円の大台をスルリと上抜け昨晩21時には4514円まで上昇。その後ふたたび4500円を割り込みました。
値動きは7月14日16時安値4427円を起点とした上昇トレンドの上で推移しています。
移動平均線の並びは短期線、中期線、長期線の順に並び、且つその下にトレンドラインがありますので、いくつものサポートラインに支えられた相場形成となっているように見受けられます。この後も現在のトレンドが続いてくれるでしょうか。
ということで、1週間お疲れ様でした。
7月も今日と来週月曜日で終了です。
ラストスパートがんばりましょう。
それでは良い週末を
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。