夏のボーナス。
いっぱい貰った方もそうでなかった方ももう使い道はきまりましたか?
特に買いたいものがないので、そのまま銀行に預けっぱなしのあなた。
そのお金。
そのまま銀行に眠らせて置くのもったいないですよ。
銀行の普通口座、現在の金利ご存知でしょうか。
2017年7月現在、3大メガバンクの普通預金の金利は「0.001%」です。
100万円を1年間預けて付く利回りはなんと「10円」です。
定期預金を組んだとして、一般的なスーパー定期だった場合その金利は「0.01%」ですので、100万円の定期を組んだとしても1年で付く利回りは「100円」にしかなりません。しかもそこから国税と地方税を合わせた20.315%が税金として引かれますので残った「79円」が1年後に得られる金利になります。
「79円」を得るために定期預金を組むのってとても非効率に感じませんか。
そんな状況なので、銀行以外の資産運用を探している方が増えています。
はじめての投資にお勧めなのが、「くりっく株365」です。
「くりっく株365って何?」なんて方もいらっしゃるかもしれませんが、くりっく株365は、東京金融取引所に上場する株価指数証拠金取引の愛称です。
じつはこのくりっく株365、サービスが始まったのは2010年でその歴史はそれほど長くないためあまり世の中に知られていない現在急成長中の金融商品です。
ご覧んのように「くりっく株365」の商品性が多くの個人投資家の皆様に評価され、口座数・証拠金残高ともに増加傾向にあります。
いったい何が多くの投資家を引き付けるのでしょうか。
今回はくりっく株365がはじめての投資家様にお勧めな3つの理由についてお話します。
目次 1.配当相当額の受払いがある。 2.証拠金取引なので小額から始められる。 3.ほぼ24時間取引ができる。 |
1.配当相当額の受払いがある。
投資によって得られる利益は大きく2つに分類できます。それが「キャピタル・ゲイン」と「インカム・ゲイン」です。
■キャピタル・ゲイン
キャピタル・ゲインとは、保有していた資産の価格変動によって得られる収益を指します。株式投資、不動産投資、骨董品、ゴルフ会員権、貴金属など何らかの資産を買った値段よりも高い値段で売却することができれば、その差額分が利益になります。この時発生した利益のことをキャピタル・ゲインと呼びます。
■インカム・ゲイン
もうひとつの利益がインカム・ゲインです。
インカム・ゲインとは、資産を保有することで継続的に得られる収益を指します。具体的には、銀行の金利、不動産の家賃収入、株式の配当、投資信託の収益分配金など資産を保有しているだけで得られる収益です。
実はくりっく株365はこの2つの収益を狙うことができる金融商品なんです。
くりっく株365でもっとも取引量が多い「日経225証拠金取引」を例にみてみたいと思います。
日経225証拠金取引は、日経平均株価を取引の対象とした株価指数です。ニュースで「本日の日経平均株価終値は、19850円で終了しました。」なんて報道されているあれです。
くりっく株365の日経225は、その日経平均株価を取引の対象とした金融商品なんです。
くりっく株365の取引の単位は、「株価指数×100円(倍)」なのですが、大切なポイントなので計算例を使って説明します。
例えば、日経平均株価が19850円の時に取引を開始したすると「19850円*100円(倍)」で1,985,000円が総取引金額です。この場合、1枚の取引は、1,985,000円の取引ということになります。
購入後しばらく経って、日経平均株価が20500円まで上昇したとすると「20500円*100円(倍)」で2,050,000円がその時点での総取引金額になります。
20500円時点での取引金額2,050,000円から19850円時点での取引金額1,985,000円との差額65,000円がキャピタル・ゲインによる収益になります。
計算式
2,050,000円-1,985,000円 =65,000円 |
先ほども説明しましたが、くりっく株365の日経225は、日経平均株価を構成する225種すべての銘柄を同時に保有していると仮定した取引です。個人投資家が日経平均株価を構成する225種すべての株式を購入して、それを管理することは、余程時間がある大資産家でもない限りで不可能ですが、くりっく株365の日経225の買いポジションを持つことは、その不可能を可能にすることができます。
つまり、くりっく株365の買いポジションを持つことは、225種類すべての株式を購入するのと同じ意味合いを持つのです。
これが、インカム・ゲインを生みだすメカニズムにもなっています。
日経平均株価を構成する225種類の銘柄に配当が発生した際、くりっく株365でポジションを持っている方には、配当相当額の受払いがおこなわれます。
日経平均株価の構成銘柄A社に100円の配当があったとしたら、くりっく株365にも100円の配当相当額の付与がおこなわれることになります。
実際に2016年の1年間買いポジションを保有していた際に付与された配当相当額の合計金額は31,745円でした。
売りポジションを持っていた場合は、配当相当額は払いとなってしまいますが、はじめて投資をするほとんどの方は買いポジションから始められると思いますので、売りの説明はまたの機会にします。
2.証拠金取引なので小額から始められる。
金融商品を購入する際に必要な金額の考え方には2種類の考え方があります。総取引金額が必要か。それとも一部の証拠金で取引できるかです。
現物株や国債などを購入する際、必要になるのは、その丸代金(総取引金額)と手数料が必要です。他にも銀行で定期預金を組む際、300万円の定期であれば、300万円の資金が必要です。一般的に売買されている現物商品、金融商品は、この形態です。
もうひとつの資金形態が証拠金取引です。FXを取り扱う外国為替証拠金取引や株式の信用取引などが広義の意味で証拠金取引にあたります。証拠金取引は、丸代金ではなく、取引の証拠となる証拠金を用意すれば、丸代金分の取引が可能になる取引です。
くりっく株365は後者の証拠金取引にあたります。
先ほどの計算例では19,850円の株価指数に100円(倍)を掛け合わた1,985,000円の取引がおこなわれていますので、総取引金額は1,985,000円です。
総取引金額が必要な取引では取引をおこなうのに1,985,000円の資金が必要ですが、くりっく株365はその取引の証拠となる資金さえ用意すれば取引に参加できます。
その資金を証拠金といいます。
2017年7月31日現在、くりっく株365の日経225証拠金取引への参加に必要な資金は33,760円です。
小額から始められると言った理由はそこにあります。
3.ほぼ24時間取引ができる。
いつ取引するのか。
とてもシンプルな話です。
すこし話がずれますが、銀行の窓口に行くことってありますか?
銀行の窓口が開いている時間は平日の午前9時から午後3時までというのが一般的です。東京証券取引所の立会時間は平日の午前の取引が午前9時から11時30分、午後の取引が12時30分から15時00分までとなっています。
銀行の窓口業務も東京証券取引所の立会も一般的サラリーマンが仕事をしている時間に取引が終了してしまいます。仕事をサボるのが得意な人でもない限り積極的に取引に参加することはできません。
くりっく株365は、早朝のメンテナンス時間を除いてほぼ24時間取引されています。今年2017年であれば、8月11日の山の日や9月18日の敬老の日も取引されています。
24時間会社に時間におわれたブラック企業にお勤めの方を除いて、余った時間に取引に参加できるくりっく株365は、これから投資を始める方にぴったりな金融商品ではないでしょうか。
まとめ
夏のボーナスをインカム・ゲインが発生する金融商品に小額からチャレンジしてみたい方は、くりっく株365を選んでみてはいかがでしょうか。
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興味がある方は口座開設してみては如何でしょうか。