皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
海へ山へと各地へとレジャーに出かけられた方も多かったのではないでしょうか。
因みに私は、仕事でした。。。。
7月17日月曜日は「海の日」だった訳ですが、どうやら若者の海離れが進んでいるそうです。
実際どうなのか。データで見てみたいと思います。
東京エリアの海といえば、「湘南エリア」ですよね。
神奈川県のホームページでは、神奈川県海水浴場利用者数を公表しています。
横浜から湯河原まで26か所ある海水浴場の利用者数がまとめられています。
平成22年から昨年平成28年までの利用者数は次のとおりです。
平成22年 7,517,118
平成23年 5,433,217
平成24年 6,853,142
平成25年 5,923,172
平成26年 4,751,669
平成27年 4,249,835
平成28年 4,523,519
平成22年時点では、750万人以上の人が海水浴場を訪れていましたが、ここ数年は500万人未満となっており数年前と比べ3分の2程度に減少してしまいました。
以前よりも人が少ない分、まったりとした時間が過ごせそうですね。
各海水浴場の数値については、神奈川県のホームページをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6464/p1082756.html
それでは、マーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
価格変動は徐々に切り下げる展開が続いています。
7月12日から下落がスタートしたわけですが、動きのリズムは、下げた後に停滞、下げた後に停滞のリズムを繰り返しています。
現在の値位置は、7月14日安値からの停滞を割り込み、新安値を形成しているところです。
これまでのリズムを繰り返すのであれば、「下げた後に停滞」との値動きになるでしょうか。
6月30日安値をキープできるかどうかも気になるところです。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
日経225は見事にレンジ内相場を継続しています。レンジの下値近辺と上値近辺がエントリーポイントとなるのでしょうか。
東京金 6月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
東京金もレンジ相場継続中です。上値が7月7日につけた4473円、下値が7月10日につけた4425円です。レンジ内での対応ができるかどうか。その辺がポイントなるのでしょうか。
3連休明けの火曜日。
今日もハッピーな一日になりますように。
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。