皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
今朝、いつもどおりインターネットを使っていると、とあるページのバナー広告欄に「弾道ミサイル落下時の行動について」との政府広告が掲載されていました。
太平洋戦争の歴史映像などでは、空襲警報や防空壕に避難する人々の映像なんかを目にしたりしていましたが、まさか21世紀の現在、弾道ミサイルが落下してきた際にどう対応するかなんて考えておかなければいけない状態になるなんて想像していませんでした。
なかなかミサイルが飛んでくるイメージがつきませんが、せっかくの機会ですから、今日は政府広報オンラインのホームページの情報を読んでみたいと思います。
まず、ミサイルが飛んできた際、Jアラートを活用して緊急情報が国民に知らされます。緊急速報メールが利用されますが、サイレンもなります。
その際のサイレン音は、次のとおりです。
・サイレン音(国民保護に係る警報のサイレン音)
※注意:音がでます。
初めて聞くサイレン音でした。(コワ・・・)
一度聞いておかないとサイレン音を聞いても何を意味しているのか解らないので聞いておく必要があります。
この音が流れたらミサイルが飛んでくる可能性がありますので急いで避難しなければなりません。
基本的な情報伝達の流れは決まっていて、ミサイルが1.日本に落下する可能性がある場合、2.日本の上空を通過した場合、3.日本の領海外の海域に落下した場合で伝達の流れが違うようです。
一番危険な1.日本に落下する可能性がある場合、避難の呼び掛けが発せられます。屋外にいる場合は、頑丈な建物や地下に避難してください。
なんだか物々しい話ですが、最終的に自分の身は自分で守るしかないので、もしも本当にミサイルが飛んできたらどこに逃げるのか。家族とはどこで落ち合うのか。事前に考えておいた方が良さそうです。
詳しくは政府広報オンラインのホームページをご覧ください。
弾道ミサイル落下時の行動について-政府広報オンライン
http://dwl.gov-online.go.jp/video/cao/dl/public_html/gov/kokuminhogo/index.html
それではマーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
昨晩は、米独立記念日でしたので目立った値動きはなく前回高値である113.48円とその後の戻り安値である112.73円の間で落ち着いた値動きとなりました。
米国10年債の利回りは6月26日から7月4日にかけて2.128%から2.348%まで約0.2%以上上昇してきました。米ドル円についても6月26日以降、円安方向への展開となっており、この1週間の値動きは米国10年債と米ドル円がシンクロしていたようです。
現在の状況は113.48円と112.73円の狭いレンジでの展開となっています。この後もこの状況は続くのでしょうか。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
中心に中心に・・・・。
そんな値動きをしているように見えます。
6月15日の安値と6月20日の高値がピークとボトムになるのですが、その後は6月29日の高値と6月30日の安値、7月1日の高値と7月4日の安値とその上下幅は徐々に狭いものになってきています。20100円前後の均衡点に向かって価格は集約してきていますが、この後もこの展開は続くでしょうか。
東京金 4月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
米独立記念日で休場となった昨晩目立った動きはなくレンジ相場の底値近辺での展開となっています。横ばいレンジ相場と相反する見方が下降トレンドの形成です。チャートを見ると6月29日の高値を起点に徐々に高値を切り下げる値動きとなっています。
形としてはディセンディングトライアングルを形成しています。
どちらのラインが強いのか。
そこがポイントとなるのでしょうか。
あっという間に水曜日。
今日もハッピーな一日になりまうように。
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。