皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
昨日のブログでもお伝えしたとおり、今朝は、くりっく株365の日経225証拠金取引の権利付最終日でした。
受払いされた金額は、「2,612円」でしたので、レートで換算すると26円相当に匹敵します。
5分足で昨晩から今朝にかけての動きをみてみると次のような値動きでした。
日経225(くりっく株365)-5分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
6月27日の終値が20,181円、6月28日の始値が20153円でした。
終値から始値を引くとその差は28円ですので、配当相当額をレート換算した26円とはニアイコールな値動きだったということです。
つまり、引け間際に買ってもアドバンテージは無かった計算になります。
じゃあどのタイミングで買えば良かったのか。
あくまで結果論ですが、東証の株価から算出した日経平均株価終値は20225円でした。東証の立会が終わった後に、ズルズルと価格は値下がりしましたので、その下がったタイミングがベストタイミングだったようです。
なお、権利落ち日である今朝は、値下がりしましたが、9時にはもとの水準まで回復していますので、あわてず落ち着いてポジションをキープしていれば9時には元のレートまで回復していたようです。
あせりは禁物って感じでしょうか。相場って奥が深いですね。
それでは、他の銘柄も見ていきましょう。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
急激な上昇とはなっていませんが、ゆるやかにゆるやかにと価格は上昇し、少しずつ前回高値を上回る展開で112円台まで回復してきました。直近の高値は、6月28日1時につけた112.48円です。
この後も上昇トレンドを継続するのであれば、112.48円を上回っていくことになる訳ですが、うまく上値更新することはできるでしょうか。
東京金 4月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
4490円水準の高値と4430円水準の安値で形成していた横ばいレンジ相場の上値更新に成功し4500円の大台タッチに成功しました。
現在はスピーディな上昇トレンド上での値動きが続いていますが、このままの角度で登り続けることはできるのか。
上昇を続けるかそれとも元のレンジに戻るのか。大事な局面ですね。
あっという間に週の折り返し水曜日です。
今日もハッピーな一日になりますように。
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。