皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
突然ですか皆さん、運動していますか?
今日4月27日は駅伝誕生の日だそうです。
今からちょうど100年前の1917年4月27日、京都の三条大橋から東京の上野不忍池までの508キロを走る東海道五十三次駅伝が行われたそうです。
私も最近ちょこっとだけ走ったりしますが、100年前の駅伝を想像すると歴史ロマンを感じたりします。
さて、ここ最近は健康ブームからか、趣味はマラソンなんて人も多くなってきました。総務省が平成23年におこなった社会生活基本調査によるとマラソンの競技人口は1095万人だったそうです。人口で割ると9.6%の人がマラソンをしていることになります。
マラソンは、競技人口が多いスポーツですが、他の競技も人数がまとめられていましたのご紹介します。
1.ウォーキング、軽い運動 4017万人 35.2%
2.ボウリング 1462万人 12.8%
3.水泳 1203万人 10.5%
4.器具を使ったトレーニング 1124万人 9.9%
5.マラソン 1095万人 9.6%
6.登山 1045万人 9.2%
7.サイクリング 1011万人 8.9%
1000万人を上回る競技は7競技でした。
この調査結果を見て、意外だったことが2つあります。
その1つ目がボウリングです。年間で1462万人もの人がボウリングをプレイするんですね。
もうひとつがウォーキング、軽い運動です。
この調査の内容は1年間で1回でもプレイしたことがあれば競技人口に含まれるのですが、1年間を通して、ウォーキング、軽い運動をした人数が4017万人だったということは、それ以外の人は軽い運動すらおこなっていないとの結果になります。国民の約65%はまったく運動しないんですね。
ちょっとびっくりな結果でした。
さて、ゴールデンウィークはどんなスポーツをしましょうね。
それではマーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
米ドル円レートは前回高値である4月8日高値の更新に成功しました。
昨日同様、米国10年債利回りと比較していみます。
米ドル円レートが前回高値をつけた4月8日、米国債利回りは2.382ポイントでした。現在のレートは2.312ポイントなので、米国債はまだ低位置にあることが分かります。
米ドル円レートが前回高値を更新したのにもかかわらず米国債利回りが低位置であるということは、現在の相場はドル買いと言うよりも円売りの圧力の方が強いと考えることができます。
4月22日安値を起点とした上昇トレンドを形成していますが、このトレンドはこの後も継続できるでしょうか。
※チャートは『e-profitFX with株365』から
今週の値動きは買い方から見て好調な展開となっています。
週明け窓を開けて上昇してきた相場ですが、12月中旬以降形成していた横ばいレンジ相場の価格帯まで戻ってきました。
こうして見ると相場は上がったり下がったりを繰り返して動いていることがよく解ります。どこまで上がってどこまで下げるのか。それを的中させるのは至難の業ですが、余程のことがない限り相場はレンジ相場を好むと考えれば、気楽に楽しくトレードできるのではないでしょうか。
しばらくは19000円台での展開が続くのでしょうか。
東京金 2月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
相場の大きな節目である4500円と前回高値である4月13日高値を軽々とブレイクし4520円台まで上昇してきました。上昇トレンドとしては4月20日4時の安値4463円を起点とした上昇ラインがキレイに引けます。
よく「有事の金」なんて言われますが、現在の相場展開がまさにそれではないでしょうか。この後の、北朝鮮情勢に注意が必要です。
早いもので、今月もあと2日です。
今日もハッピーな一日になりますように。
なお、明日のブログはピンチヒッターをお願いしております。
それでは、Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。