皆様、こんにちは。パソコン教室担当のワイワイです。
月日が経つのは早いものであっという間に2017年の第1週の金曜日になってしまいました。
1月9日は成人の日で東京金融取引所を除き東京市場は休場となります。
海外が休場となった12月26日や東京市場が休場となった1月3日など、どこか一か所だけ休場となる時に相場変動があるパターンが続いていますので1月9日の成人の日明けは注意が必要です。
雇用統計、成人の日と続きますので、ポジション管理にご注意ください。
それではマーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
年が2017年に変化してこれまでの流れから変化してきているようです。1月3日から4日にかけての高値を起点とした下落トレンドが生まれています。118.50円水準から値を崩し115.00円を割り込む直前の価格帯まで下がってきました。115円を割り込むと前回安値は12月14日につけていた安値114.75円水準ですが、115円を割り込んだ時にストップロスを巻き込んでいくと前回安値をあっさりと抜いてしまう可能性もありそうです。
どこで反転するでしょうか。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
米ドル円と比べると緩やかな展開となっているのが日経225です。大きく見れば現在の値位置は12月20日の高値と12月30日の安値の真ん中あたりに位置しています。ここ2日間ほどは緩やかな下りとなっています。
株価を下げたくない人たちの抵抗がどの程度なのかによってどこでとまるのかが決まりそうです。
12月30日安値を起点とした上昇トレンドはトレンドラインとして機能するでしょうか?
東京金 12月限-60分足
※チャートは『FITS-取引画面』から
年明けから大きな窓を開けてのスタートなりましたが、窓を境に天空での相場展開になっています。金相場は傾向的に「横ばいレンジ⇒変動⇒横ばいトレンド⇒変動・・・」を繰り返しやすいようです。
安値4351円と高値4391円で形成された40円のレンジ。この後もこの中での展開となるのでしょうか。
今晩は今年初めの雇用統計です。
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。