★ポンド/円のフィボナッチ係数（5、13、34、89、144、233、377、610）を使用した移動平均線の日足では、34日移動平均線（青線）の134.685円にポンド/円は上昇してきた。上抜け出来るのか、それとも上値抵抗ラインとなり再び下落基調となる節目にきている。

一方で、ストキャスティクス・スロー（パラメータ：14、3、3、20、80）では、％K：92.53、％D:89.48と、かなり過熱感が出てきている。

過去の動きをみると、ストキャスティクスが過熱感が出てきた時に、各移動平均線が上値抵抗ラインとなりやすいことが多い。そたのめ、今後の動きに注目となる。

数日以内には答えが出そうだ。