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日経平均株価は反発、6月1日以来およそ2カ月半ぶりの高値

  • 2016/08/12
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 日経平均株価は反発し、前営業日比184円80銭(1.1%)高の1万6919円92銭で取引を終了した。米国株式市場で主要3株価指数がそろって最高値を更新したことを好感し、円安基調やオプションSQ算出に絡む売買が買い越しになったことも株価押し上げ要因となった。市場の一部で注目された中国国家統計局が発表した7月の鉱工業生産と小売売上高、1─7月の固定資産投資が、いずれも市場予想を下回ったが、株式市場への影響は限定的となった。
 JPX日経インデックス400も反発しし、終値は前営業日比78.25ポイント(0.66%)高の1万1912.07で取引を終えた。TOPIXも反発となり、前営業日比8.39ポイント(0.64%)高の1323.22で終え、東証1部の売買代金は概算で2兆1364億円、売買高は17億7292万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1268、値下がりは600、変わらずは104だった。

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