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米独立記念日で動意薄の展開?

  • 2016/07/04
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 1日の米株市場は続伸。S&P500種株価指数は前日比0.2%高の2102.95で取引を終了。NYダウは19.38ドル(0.1%)上昇し17949.37ドルで終え、ナスダック総合指数は0.4%上昇した。朝方に発表された6月の米製造業景気指数が買い材料となった。また、各国の中央銀行が英国のEU離脱選択の影響を抑えるため対策を講じるとのシグナルが相場を支えている模様だ。個別ではバイク大手のハーレー・ダビットソンが前日比+19.7%と急騰した。大手投資ファンドのコールバーグ・クレビス・ロバーツが同社の買収を検討しているとの報道が買いを誘発させた。NYMEXのWTI先物8月限は前日比66セント(1.37%)高い1バレル=48.99ドルで取引を終了。週間では2.8%の値上がりとなった。株式市場同様に、英国EU離脱の影響を抑制するために当局が政策を講じるとの観測が市場を支えている模様だ。一方では、米独立記念日に伴う連休を控えてポジション調整目的の買いも入った。NY為替市場では、円は、主要16通貨のうち15通貨に対して上昇した。週間ベースでは対ドルで下げ幅を縮小した。米債利回りの低下や、米FRBが年内はハト派的なスタンスを維持するとの見方が広がっていることでドル円の上値が圧迫された。先週末のCME225先物(円建)の清算値は、OSEの日中終値比で110円安の15560円となった。OSEの夜間取引は15520~15660円の取引レンジで終値は15570円だった。売買高は1万4432枚と、6月22日の夜間以来の水準に低下した。本日の米国市場は「独立記念日」の為、休場となる。週末の米雇用統計や10日の参院選挙を控えて、動意薄の展開となりそうだ。日経平均16000円の上値へのトライは、ドル円が102円台に低迷している限り厳しく、15000円台後半での日柄調整が暫く続くと想定される。

【買い材料】

・オズボーン英財務相、法人税率の引き下げを検討ーFT
・米国株式市場-小幅に4日続伸 主要指数はBrexit前の水準をほぼ回復
・NYダウは上昇(17949.37、+19.38)
・ナスダックは上昇(4862.57、+19.90)
・政府 日銀、円売り介入視野
・10兆円を超える規模の補正予算を求める意見
・欧州株式市場-続伸 英・欧の緩和姿勢を好感した地合い継続
・米債券市場-上昇 英・欧緩和姿勢で債券売りにくい
・NY原油先物-上昇 ドル安や資金流入持続の見方が下支え要因(48.99、+0.66)
・恐怖指数VIXは14.77、前日比低下
・米6月新車販売、2.5%増
・6月消費者態度指数が改善
・日銀短観、大企業の設備投資額 6%余増加

【売り材料】

・EU離脱のドミノ警戒
・地政学リスク
・CME225先物は大阪取引所比で下落(15560円、-110)
・NY為替-英緩和観測によるポンド安継続(102円55-65銭)
・中国の6月民間PMIが16ヶ月連続50割れ

【その他注目点】

・休場:米国(独立記念日)、インドネシア(~8日)
・CRB指数-反発 銀、砂糖が上昇  小麦、トウモロコシが下落
・NY金先物-続伸 金市場への資金流入が続くとの見方
・欧州債-まちまち 英債利回りは最低水準の更新が続く
・グーグルのマドリード事務所を税務調査に絡み家宅捜索-スペイン当局
・EU、ウクライナ情勢をめぐる対ロシア経済制裁を2017年1月末まで延長

08:50  マネタリーベース(6月、日本銀行)    
08:50  短観(6月業種別計数、「企業の物価見通し」の概要)(日本銀行) 
08:50  短観(6月調査全容)(日本銀行)    
09:00  OECD・経団連の国際課税に関する会議    
17:00  日本銀行が保有する国債の銘柄別残高    
17:00  日本銀行による国庫短期証券の銘柄別買入額    

16:00  トルコ・消費者物価指数(6月)  
18:00  欧・ユーロ圏生産者物価指数(5月)  
20:25  ブ・週次景気動向調査    
27:00  ブ・貿易収支(週次)(7月3日まで1カ月間) 

《決算発表》

キユーピー、わらべや日洋、ヨンドシーホールディングス、フジ、キユーソー流通システム、ジャステック、アークスなど

場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

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