投資助言サービス担当アナリスト（村石充）が、外国為替市場のロンドン時間の状況をお伝えいたします。
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米ドル/円
米ドル/円は前日比１．１５５円高の１５５．５４０円近辺で推移しています。
実線は２５日ＥＭＡ（１５４．１８０円近辺）がサポート役となり、下ヒゲ陽線を形成しています。
昨日の相場で一時１５２．９９５円まで下落したものの、その後は押し目買いが優勢となっており、底固く推移しています。
今晩は、２１:３０に米国の新規失業保険申請件数 や３月 製造業新規受注の発表があり、明日３日は２１:３０に米雇用統計、２３:００に４月ＩＳＭ非製造業景況指数の発表を控えています。
目先は２５日ＥＭＡ（１５４．１８０円近辺）をサポートに１０日ＥＭＡ（１５５．５５０円近辺）を回復するか注目されます。

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テクニカル分析でみた見通しと戦略

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投資助言サービス担当　テクニカルアナリスト　村石

（１７:００執筆）