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今週の株式市場はボラタイルな相場に!?

  • 2016/06/20
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

  17日の米国株は反落した。S&P500種株価指数は0.3%安い2071.22 ポイント。NYダウは57.94ドル(0.3%)安い17675.16ドルで取引を終了し、ナスダック総合指数は0.9%下げて、5月23日以来の低水準となった。アップルが5週ぶりの大幅下落となった。中国・北京市の知的財産当局がアップルは中国の端末メーカーのデザイン特許を侵害し、一部モデルの販売を禁止していることていることを嫌気した売りが先行した。しかし、市場予想を上回る決算を出したオラクル が2.7%上昇したことで指数全体の下落には歯止めがかかった模様だ。英国のEU離脱懸念が後退したことなどから買い戻しが入り、NYMEXのWTI先物7月限は前日比1.77ドル(3.83%)高い1バレル=47.98ドルで終了。4月12日以来の大幅上昇となったが、週間では2.2%の値下がり。17日のNY外国為替市場ではドルが主要通貨の大半に対して下落となった。ドル指数は過去6週間で最長の3日連続低下。米金融政策引き締めペース減速や英国民投票への懸念などが、重しとなった様だ。17日のGLOBEX225先物9月限(円ベース)の清算値は前日比15円安の15550円。同日の大証終値(15530円)比20円高だった。出来高は50399枚。今週の東京株式市場は、ボラタイルな展開が想定される。最も注目されるのが英国で欧州連合(EU)離脱の是非を問う23日の国民投票。大勢が判明するまでは様々な思惑で先物主導で上下しやすい展開となりそうだ。離脱となった場合のリスク回避的な円高・株安が懸念され、残留となればこれまでの日本株売り・円買いのポジションのショートカバーが優勢となる可能性がある。本日は、やや買い戻しから、為替相場を見極めながらの展開か?黒田日銀総裁の講演が慶応大学で予定されている。

【買い材料】

・欧州株式市場-反発、英EU離脱懸念を背景の売り一服
・NY原油先物-反発、リスクオフ後退やドル安で(47.98、+1.77)
・CME225先物は大阪取引所比で上昇(15550、+20)
・羽田飛行ルート見直し、6500億円の経済効果
・ゆうちょ銀行、運用難でリスク資産へ6兆円

【売り材料】

・英国のEU離脱リスク
・米国株式市場-反落 ダウ平均は週間で1.1%安
・NYダウは下落(17675.16、-57.94)
・ナスダックは下落(4800.34、-44.58)
・NY為替-ドル高に調整、ドル円は104円前半で膠着(104円70-80銭)
・恐怖指数VIXは19.41、前日比わずかに上昇
・個人金融資産、5年9ヵ月ぶり減少

【その他注目点】

・米債券市場-下落、リスクオフ一服
・欧州債-反落、独10年債利回りはプラスに
・NY金先物-反落、安全資産の買いが一服
・CRB指数-反発 暖房油 原油が上昇  ニッケル、アルミニウムが下落
・高性能半導体の研究開発が進む
・サムスン、アップルに有機EL供給へ
・ネットスーパーの利用拡大、各社が事業強化

・独生産者物価指数(5月)
・ミネアポリス連銀総裁が講演
・ドラギECB総裁が欧州議会で発言
・欧外相理事会

08:30 6月のQUICK短観
08:50 5月の貿易統計(財務省)
10:00 5月の白物家電の国内出荷実績(JEMA)
13:00 進藤鉄連会長が記者会見
14:30 5月の全国百貨店売上高(日本百貨店協会)
16:00 5月の主要コンビニエンスストア売上高(日本フランチャイズチェーン協会)
16:50 黒田日銀総裁が慶応義塾大学で講演

《決算発表》

あさひなど

場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

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