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【海外商品市況】NY金は3営業日ぶりに反発

  • 2023/08/29
  • 田澤

(NY貴金属)
28日のNY金は反発。NY金期近12月限は前日比6.9ドル高の1946.8ドル、NY白金期近10月限は24.0ドル高の972.2ドル、NY銀期近9月限は同1.8セント高の2425.2セント。
週明けのNY金は、米国の長期金利の低下や為替のドル安・ユーロ高方向の動きが支援材料となり3営業日ぶりに反発した。週明けは米国の主要な経済指標の発表がない中で、NY金の12月限は、序盤から米長期金利の低下と為替のドル安・ユーロ高基調によって1940ドル台を維持する展開となった。その後、米国取引時間帯に米長期金利が一段の低下を見せるとNY金は1954.2ドルまで上昇した。しかし、高値をつけてからは、米長期金利が戻り基調になるとNY金は1944ドル台まで上げ幅を縮小した。ただ、米長期金利の戻り基調は一時的な動きとなり、引けにかけて再び低下すると、NY金は1948ドル台まで買い直された。NY白金は大幅続伸した。為替のドル安・ユーロ高基調によってドル建てで取引される白金は割安感から上昇した。更に、NY金やNYパラジウムなど他の貴金属市場の強調地合いも支援材料になると、NY白金の10月限は977.3ドルまで直近の高値を更新した。NY白金は、8月22日にから5営業日連続で上昇している。

NY金12月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

NY白金10月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

(WTI原油・NY石油製品・北海ブレント)
28日のWTI原油は、小幅続伸。WTI原油期近10月限は前日比0.27ドル高の80.10ドル、北海ブレント原油期近10月限は同0.06ドル安の84.42ドル。RBOBガソリン9月限は同8.07セント安の279.57セント、NYヒーティングオイル期近9月限は同10.38セント高の320.37セント。
週明けのWTI原油は、売り買い交錯する中で小幅続伸した。WTI原油の10月限は、序盤から為替のドル安・ユーロ高基調によって80ドルを挟んだ展開となったが、その後、ハリケーンリスクを警戒して上げ幅を拡大した。熱帯低気圧「イダリア」が28日中にキューバ西部付近でハリケーンに発達し、30日に米国南部のフロリダ州に上陸すると見られている。このハリケーンの発生によって、メキシコ湾岸の石油・ガス生産施設に影響を及ぼすことが懸念され、リスクを警戒した買いが入るとWTI原油は80.87ドルまで上昇した。しかし、高値をつけてからは、中国の景気回復の遅れや米国の利上げ観測の長期化による両国のエネルギー需要の減速懸念によって、WTI原油は79.70ドル台まで売られる動きも見せた。ただ、WTI原油の下振れは限定的となり、引けにかけては80ドルを挟んだ展開となった。

WTI原油期近10月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

(CBOTコーン)
28日のシカゴコーンは反発。期先12月限は前日比8.25セント高の496.25セント。
週明けのシカゴコーンは、2023年の生産高見通しが農務省の予想を下回ったことや強気な週間輸出検証高によって反発した。プロファーマーが、2023年のトウモロコシの生産高を149憶600万ブッシェルとして、農務省の予想の151億1100万ブッシェルを下回った。更に、週間輸出検証高が、59万7144トンと予想レンジの20万~55万トンを上回った。この強気な材料によってシカゴコーンの12月限は497.50セントまで上昇した。なお、引け後に発表された、トウモロコシの作柄は、先週の熱波の影響で「優」と「良」の合計は56%となり、アナリスト予想の55%を上回ったが、前週の58%を下回っている。

シカゴコーン期近12月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

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