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失望売り 市場は催促相場へ

  • 2016/06/02
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 日経平均株価は大幅に続落し、終値は前日比393円18銭(2.32%)安の1万6562円55銭で取引を終了。円高基調に加え、安倍首相が、経済対策の具体的な規模に言及しなかったことで失望的な売りもみられた。日銀の佐藤審議委員が本日の講演で2%の物価目標について「無理に達成する必要はない」と発言したことや20~21日に開いた財務相・中央銀行総裁会議の結果が成果に乏しいと受け止められた面もあり、海外ファンド勢による仕掛け的な売りが観測された。米WSJ紙は社説で、増税延期の判断は「役に立たない一時的な救済」と批判し、英FT紙は、安倍首相が2020年度に向けた財政健全化目標を変えない方針を示したことに「どのように目標を達成できるのか不透明だ」と言及、海外投資家の波紋を呼んだことも、今回の下げ要因の一つとなった模様だ。また、安倍首相の消費税増税の先送り決断で、日銀が追加緩和を遅らせるとの見方も広がったほか、中国や欧州の製造業データの低調もリスクオフムードを高めた様だ。今晩ウィーンで開かれるOPEC総会を前に、NY原油先物は軟調推移。生産目標の再設定に向け協議する予定だが、市場には警戒感が漂っていた。JPX日経インデックス400は前日比278.63ポイント(2.27%)安の1万2004.95で取引を終了し、TOPIXは30.26ポイント(2.22%)安の1331.81で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆930億円、売買高は20億7508万株だった。値下がり銘柄数は1773と全体の9割を超え、値上がりは139、変わらずは44だった。

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