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ドル/円の年足から値幅観測論を使って上値目処を探ると!

  • 2022/08/24
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

 

★ドル/円の超長期トレンドを示す年足では、2年SMA(赤線)5年SMA(青線)10年SMA(緑線)15年SMA(茶線)を上抜けるゴールデンクロスとなっており、上昇トレンドが継続している。また、全SMAは上向きとなっていることからも、基調的にはドルが強い地合いとなっている。上値目処として2015年の高値となる125.84円が心理的節目として意識されたものの、一気に上抜けする展開となった。

一目均衡表の波動論を基に展開される値幅観測から上値目処を探る。

値幅観測論の基本計算方法には、V、N、E、NTの4種類がある。計算値は、形成された波動から見てバランスの良い均衡点であって、いわゆる目標値とは異なる。

2011年安値75.55円をAとして、2015年高値125.84円をB、2020年安値101.25円をCとして計算すると、V計算値:150.43円、N計算値:151.54円、E計算値:176.13円、NT計算値:126.95円となる。

NT計算値の126.95円を上抜けしたことから、V計算値の150.43円が次の上値節目として意識される。ただ、1998年8月高値147.63円があり、上値目処として強く意識されそうである。

Aの安値からBまでの高値に4年掛かり、Cの安値までに5年掛かっている。現在Cの安値から2年目となっており、しばらくはドル高・円安基調が続く可能性が高い。

 

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