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2016年1-3月期(1Q)の国内総生産次第!?

  • 2016/05/18
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 米株市場は反落。4月の鉱工業生産(IP)が+0.7%と市場予想の平均値(+0.2%)を上回ったことなどや、サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁とアトランタ地区連銀のロックハート総裁らが年内にFedは2~3回利上げするかも知れないと述べたことなどから、6月の米FOMCで利上げが実施されるかもしれないとの見方が市場に台頭し、下げを誘発。S&P500種株価指数は前日比0.9%安の2047.21。NYダウは180.73ドル(1%)下げて17529.98ドルとなった。米株市場では、明日18日に公表されるFOMCの4月会合の議事録に注目が集まっている模様だ。原油先物市場では、WTI先物が続伸となった。米EIAの週間統計を18日に控え、先週の米在庫が減少したとの観測が市場に広がった模様だ。また、ゴールドマンが前日に、今年下半期の石油価格見通しを50ドルに上方修正したことが引き続き材料視された。NYMEXのWTI先物6月限は前日比59セント(1.24%)高い1バレル=48.31ドルで終了し、終値ベースで昨年10月9日以来の高値となった。17日のOSE225ナイトセッション6月限は、OSE比110円安の16590円で取引を終了し、売買高は16803枚だった。CME225先物(円建て)の清算値はOSE比145円安の16555円。この日の安値は16510円。本日の東京株式市場は、寄り前に発表される2016年1-3月期(1Q)の国内総生産に注目が集まる。弱めな内容となれば増税見送りの可能性が高く、26日から開かれる伊勢志摩サミットに向けて政策期待が膨らむ展開が想定される。4月米FOMC議事録公表を前にポジション調整の動きが観測されるが、原油高・ドル高基調は継続されており、ドル円が一段高となれば、日経先物も上昇と期待出来そうだ。

【買い材料】

・財政政策に対する思惑
・日銀による追加緩和政策への期待
・NY原油先物-続伸 需給の引き締まり観測が続く
・欧州株式市場-英離脱懸念の後退でFT100は続伸
・恐怖指数VIXは15.57、前日比上昇
・中国、習国家主席、供給側改革推進と中間所得層拡大を指示
・中国企業の対外直接投資、1-4月は72%増

【売り材料】

・米国株式市場-反落 良好な経済指標などを受け利上げ見通しが強まる
・CME225先物は大阪取引所比で下落、16555で引け
・米景気後退リスク

【その他注目点】

・米債券市場-続落 米インフレ上振れを意識
・NY金先物-小幅続伸 株安やドルの上値の重さがサポートに
・NY為替-米利上げ期待は限定的 ドル円失速
・CRB指数-続伸 綿、暖房油が上昇 コーヒー、砂糖が下落 
・欧州債-反発 利回りは引けにかけて低下幅拡大
・ロックハート米アトランタ連銀総裁「6月の利上げを排除しない」
 同「利上げは決定事項ではないが、市場は悲観的」
 同「1-3月期GDP、上方修正されると想定している」
・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「6月のFOMC、利上げ議論あると想定している」
 同「データは強く、頼もしい」
 同「今年中に2-3回の利上げは理にかなっている」

08:50  GDP速報値(1-3月)  
08:50  預金者別預金(半期調査3月、日本銀行)    
13:00  マンション発売(4月)    
16:00  訪日外国人客数(4月)    

10:30  中・不動産価格指数(4月)    
17:00  南ア・消費者物価指数(4月)  
17:30  英・失業率(4月)  
17:30  英・ILO失業率(3カ月)(3月)  
18:00  欧・ユーロ圏消費者物価指数改定値(4月)  
20:00  米・MBA住宅ローン申請指数(先週)    
03:00 4月26・27日開催のFOMC議事録

《決算発表》

旭コンクリ、相模ゴム、チヨダウーテ、大同信、ニレコ、創健社、アイレックス、ノーリツ鋼機、光陽社

場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

2016年1-3月期(1Q)の国内総生産次第!?

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