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東京株式市場の関心は伊勢志摩サミットへ

  • 2016/05/12
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 日経平均株価は4日続伸し、前日比67円33銭(0.41%)高の1万6646円34銭で取引を終えた。前日の米株市場の下落を嫌気、朝方は利益確定売り先行し、200円を超える場面もみられたが、後場からは外国為替市場で円が対ドルで軟調に推移し、輸出関連株への買いを誘発させた。注目されていたトヨタ株も朝方こそ5%近く下落したものの、為替相場の影響もあり、その後は下げ渋る展開となった。楽観的な見方ではあるが、トヨタの決算を踏まえても今期の日本企業の減益率は小幅にとどまるとの見方も台頭した模様だ。主要企業の2016年3月期決算発表がピークをむかえ、東京株式市場の関心は伊勢志摩サミット(5月26・27日)に移りつつある。JPX日経インデックス400も反発し、終値は前日比27.79ポイント(0.23%)高の1万2087.30。TOPIXも反発し、2.97ポイント(0.22%)高の1337.27で終えた。東証1部の売買代金は概算で2兆1713億円、売買高は20億6771万株と低調となった。東証1部の値上がり銘柄数は898と全体の46%を占め、値下がりは925、変わらずは128銘柄だった。経営再建中のシャープが発表した平成28年3月期連結決算の内容は、売上高が前年比11・7%減の2兆4615億円、本業のもうけを示す営業損益が1619億円の赤字(前期は480億円の赤字)、最終損益は2559億円の赤字(同2223億円の赤字)。2年連続の巨額赤字を計上し、負債が資産を上回る債務超過に陥った。東京証券取引所の基準により、東証2部に降格する見通しとのこと。
 OSE225先物6月限は、円安ドル高基調を好感し前日比130円高の16710円で終了。出来高は46218枚だった。下ヒゲのある陽線を引き、日銀決定会合ショックの下げ幅1690円(4/25高値の17630円から5/2安値の15940円)の半値戻し(16785円)を達成した。5日移動平均線(16434円)と25日線(16508円)を下値に、底固めを期待したいところだ。引き続き、為替相場と海外株式、原油相場を見極めながらの展開が想定される。

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