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ドル/円は経済指標結果に振られる展開に!

  • 2016/05/05
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • NYタイム

DLJPY0505

 

★欧州タイム序盤では、日本時間早朝に伝わった米財務長官発言を受けたドル買い戻しは一巡したが、ドルの下押しは限定されもみ合い相場となった。欧州株やNYダウ先物が軟調推移、原油価格も再下落となるなか、ドル/円は106円台で軟調推移した。米経済指標発表を控え様子見ムードが広がり106円台後半でもみ合いが続いた。米4月ADP雇用統計が+15.6万人となり、市場予想の+19.5万人を下回り米雇用改善一服が示唆されたことでドル売りが加速し、一時106.22円まで下落した。ただ、3月米貿易収支が404億ドル赤字となり、市場予想の412億ドルより赤字幅が縮小したことや、1-3月期非農業部門労働生産(速報値)も前期比1.0%低下となり、市場予想の前期比1.3%低下を上回ったことでドル売りが一服した。その後発表された米4月ISM非製造行景況指数が55.7となり、市場予想の54.8を上回ったほか、3月米製造業新規受注も前月比1.1%増となり、市場予想の前月比0.6%増を上回ったことでドル買いが加速した。しかし、米長期金利が低下に転じると上値の重い展開となった。その後、原油価格の失速に伴い対資源国通貨でドル買い圧力が高まり、ドル/円もじり高となった。

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