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日経225はトレンド発生待ちの様相!

  • 2021/07/05
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

 

★日経225の日足では、2月16日高値30,714.52円を起点として4月6日高値30,208.89円を結んだトレンドラインR1では上値を切り下げる展開となっており、6月15日にはR1がレジスタンスとして意識され押し戻される展開になった。また、安値も切り下げており、左肩下がりの展開になっている。

12EMA(指数平滑線:赤線)26EMA(青線)がほぼ重なる展開になっており、戻り上値のレジスタンスとして意識されている。わずかに12日EMAが26日EMAを下抜けるデッドクロスしてきており、トレンドが発生するか注目される。

MACD(パラメータ:12、26、9)は、ゼロラインに沿って横ばいになっており、トレンドレスの状態となっている。相場はトレンド収束からもみ合い相場になり、再びトレンドが発生する動きを繰り返している。そのため、次のトレンド発生待ちの状態である。

まとめると、現状は上値・下値を切り下げ12日EMAと26日EMAが上値を抑える展開となっており、上放れよりも下放れの可能性が高まっている。また、MACDもトレンドレスの状態になっており、次のトレンド発生待ちの様相となっている。

ただ、季節要因としては、6月後半から3月決算企業における株主総会が実施されている。株主総会後に配当が支払われることから、7月上旬にかけては再投資の動きや、株主総会を踏まえた自社株買いの実行も入りやすく下支えしやすい。そのため、7月中旬以降から値動きには注意が必要となる。

米国では一般に7月4日の独立記念日から9月第1月曜日のレイバーデーまでが夏季休暇シーズンとされ、市場参加者が減少する傾向にある。

 

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