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東京株式市場大幅続落、産油国会合不調や円高、熊本地震余波が懸念

  • 2016/04/18
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

東京株式市場は大幅続落。TOPIXの終値は前週末比41.25ポイント(3%)安の1320.15、日経平均株価は572円8銭(3.4%)安の1万6275円95銭。JPX日経インデックス400も続落し、終値は前週末比378.20ポイント(3.07%)安の1万1934.49。東証1部の売買代金は概算で2兆1312億円だった。売買高は21億8206万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1696と全体の86.8%を占めた。値上がりは209、変わらずは47銘柄だった。産油国会合で増産凍結が見送られた上、G20では日本の為替介入への妥当性が認められず、原油安や円高進行リスクを懸念する動きが観測され、売り圧力が強まった。また、現物株市場で業種別下落率1位は地震関連保険の支払い増加などを見込む売りに押された保険となった。

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