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5分足で分かるドル/円の欧米市場動向 米中貿易摩擦後退でドル急上昇!

  • 2019/08/14
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • NYタイム

 

★欧州市場朝方の取引では、リスク要因が山積みする中、欧州株が全面安で推移、根強いリスク回避を受け円は全面高の流れが持続し105.20円付近で売り買いが交錯した。米長期金利が1.62%台から1.65%付近まで持ち直しでドルの買い戻しがが入った。ただ、ドイツやユーロ圏の景況感指数の大幅悪化で欧州株の全面安、NYダウ先物の軟調地合いで株安を嫌気した円買いが優勢となった。しかし、前日安値105.05円や買い注文などが観測されている105.00円が意識されるとドル売りも一服した。米7月消費者コア指数が前年比で市場予想を上回ったことで、米長期金利が上昇に転じたことで一時ドル買いが優勢となった。

 

2週間以内に米中電話会議が実施されるとの報道のほか、米国が中国から一部輸入品への関税を12月15日まで遅らせると明らかにしたことをきっかけに、米中貿易摩擦激化への懸念が和らぎドル買いが入った。NYダウが一時520ドル超上昇し、米長期金利も一時1.7155%前後まで上昇したことで106.98円まで急ピッチで上昇した。しかし、香港で警察とデモ隊が衝突したとの報道を受けて、株式相場が上げ幅を縮小するとドルも反落した。中国政府が軍隊を香港との境界に移動させていると伝わると、香港デモへの中国介入が懸念されてリスク回避の円買いに振れたが、106.41円付近までに留まり、下値の堅さを確認後に106.60円台に反発した。

 

★欧米主要経済指標

・英・4-6月ILO失業率:3.9%(予想:3.8%、3-5月:3.8%)
・英・4-6月週平均賃金:前年比+3.7%(予想:+3.7%、3-5月:+3.5%←+3.4%)
・英・4-6月雇用者数増減:+11.5万人(予想:+6.0万人、3-5月:+2.8万人)
・英・7月失業率:3.2%(6月:3.2%)
・英・7月失業保険申請件数推移:+2.8万件(6月:+3.14万件←+3.8万件)
・独・8月ZEW景気期待指数:-44.1(予想:-28.0、7月:-24.5)

 

・米・7月消費者物価指数(CPI):前年比+1.8%(予想:+1.7%、6月:+1.6%)
・米・7月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.1%、6月:+2.1%)
・米・7月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、6月:+0.1%)
・米・7月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、6月:+0.3%)

 

★欧米市場のポイント

・105.01-106.98円のレンジ相場

・今後2週間以内に再度米中電話協議することを計画

・米国の対中制裁関税の一部延期発表を受けてドル買い優勢

・香港デモ拡大への警戒感からドルの上値を抑制

・米国10年債金利も一時1.7155%前後まで上昇

・NYダウは一時520ドル超上昇

・VIX指数は21.09から17.52へ低下

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