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東京株式市場反落へ 止まらない円高を嫌気

  • 2016/04/08
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

7日の米株式市場は反落。NYダウは、世界的なリスクオフの動きから午前中に200ドル超の下げもみられたが、後場に入ってからは下げ渋りの動きとなった。S&P500種株価指数は前日比1.2%安の2041.91。NYダウは174.09ドル(1%)安の17541.96ドル。ナスダック総合指数は1.5%下落した。CBOEのボラティリティ指数 (VIX)は15%上昇し16.16。上昇率は3カ月で最大だった。米FRBが6日に公表した3月の米FOMCの議事要旨では、世界的な景気減速に対処するFRBの能力が限られていることに懸念が示され、6月以前の利上げの可能性は低下した模様だ。また、週間原油在庫が増加したことを受けて原油相場も下落した。終盤のNY外為市場では、ドルが対円で続落した。日銀が為替介入を手控えるとの見方から、一時は2014年10月下旬以来の安値となる107.67円を付けることとなった。夜間の日経先物はドル円が107円台へ下落したことを嫌気し、CME225(円建)とSGX225で15320円、OSEナイトセッションで15330円の安値まで下落した。CME(円建)の清算値は、OSEの日中終値比で285円安の15445円となった。PSTのファーストリテイリングが7.51%の暴落となった。同社は前日の東証取引終了後に下方修正を発表している。仮に東証寄り付きで28200円水準で寄ってきた場合、1銘柄で日経平均を89.8円程度押し下げる計算となる。本日の日経平均先物は、CME日経の15500円割れや円高・ドル安を嫌気し、大幅続落から始まりそうだ。そして、4カ月連続で前回SQ値比較で1000円超のかい離幅が発生しそうである。昨日は、SQ前日は売買をしないCTAも多いとされ、円高を材料とした仕掛け的な売りは観測されなかった様だが、本日の彼らの動向には注視したいところだ。

【買い材料】

・中国の3月外貨準備高は103億米ドル増、5カ月ぶりに前月上回る
・NYMEX時間外の原油先物5月限は 1バレル当たり30セント(0.8%)高の37.56ドル(日本時間午前8時半 現在)

【売り材料】

・世界経済の減速懸念
・CME225先物は大阪取引所比で下落 15445で引け
・米国株式市場-リスク回避が強まり反落 全面安となりS&P500は年初来でマイナス
・欧州株式市場-反落 配当落ちやマイナス金利の影響を嫌気
・米債券市場-反発 欧米株・原油反落でリスク回避再燃
・欧州債-反発 低金利が続く観測、独債は再び1%割れ
・NY原油先物-反落 需給改善しにくいとの見方
・NY為替-介入なしとの観測とリスク回避で円高
・恐怖指数VIXは16.16、前日比上昇
・ファーストリテイリング下方修正

【その他注目点】

・CRB指数-反落 天然ガス、ニッケルが上昇 銅、コーヒーが下落 
・NY金先物-反発 欧米株・原油反落でリスク回避ぶり返す
・ECB議事要旨「決定された下げ幅を超える利下げも検討した」
 同「マイナス金利の適用除外の導入を協議」
・欧州各国の金融当局、内部文書「パナマ文書」をめぐり、国内銀行の調査へ

・2月国際収支(8:50)
・3月消費動向調査(14:00)
・3月景気ウォッチャー調査(15:00)

《決算発表》

久光薬、ユニーGHD、福岡リート、島忠、サカタのタネ、チヨダ、オンワードHD、DCM、竹内製作、マニー、ワキタ、コシダカHD、パソナ、明光ネット、サムティ、薬王堂、マルゼン、ブロッコリー、大有機、ファーストコポ、エコス、デザインワン、マックハウス、Fブラザース、フェリシモ、ハブ、IGポート、ANAPなど

《新規上場》

丸八HD

場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

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