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東京株式市場 期末ドレッシングで上昇か!?

  • 2016/03/30
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

米株市場では、FRBのイエレン議長が世界経済のリスクを理由に追加利上げに慎重になることを示唆したことを好感する買いが先行し、S&P500種株価指数は前日比0.9%上げて2055.01と、昨年12月30日以来の高値で取引を終了。NYダウは97.72ドル(0.6%)高の17633.11ドルで終えた。アップルやマイクロソフトが上げ、ナスダック総合指数は1.7%上昇した。原油市場が4日続落したにもかかわらず、ハイテク株やヘルスケア銘柄、消費関連株を中心に株式買いが優勢となった。一方で、セントルイス連銀のブラード総裁やサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は先週、4月にも追加利上げがあり得るとの認識を示していたが、イエレン議長発言で、NY外国為替市場ではドルが下落。夜間の225先物は、為替相場でドル円が113円割れに下落した事を嫌気し、一時は、OSEナイトセッションで16930円まで下落したが、米株の戻しもあり、CME(円建)では17000円台を回復した。清算値はOSEの日中終値比で80円安の17020円となった。本日の225先物市場で節目にあたる17000円レベルの底堅さを確認できれば、期末ドレッシングへの期待も考慮し3月14日・15日の高値(17170円)をクリア出来る可能性もある。しかしながら、75日移動平均(17266円)や一目均衡表の“雲”上限(17340円)をクリアできるまでは、明確な上昇トレンド形成とは言いきれない。

寄り前外資系注文状況(5社ベース)は、売り1720万株、買い1290万株の差引き430万株の売り越しと観測。セクター別は売り 通信・金属・建設・銀行・小売・海運・保険・その他製品・証券・電機などから、買い 鉱業・銀行・サービス・情報通信・電機・食品・小売などから観測。金額は売り175億円、買い136億円。

【買い材料】

・米国株式市場-上昇 イエレンFRB議長講演を好感
・NYダウ上昇(17633.11、+97.72)
・ナスダック上昇(4846.62、+79.84)
・米3月消費者信頼感指数96.2(予想94.0)
・安倍首相、経済対策を本格検討
・マザーズ指数1000pt回復、個人の物色意欲旺盛
・恐怖指数VIXは13.82、前日比低下
・人民元の29日の中間レートは1米ドル=6.5060元、前日比で0.264%元高

【売り材料】

・NY為替-ドル全面安、FRB議長はハト派姿勢を維持(112円75-85銭)
・世界経済の減速懸念
・連続テロによる投資家のリスク回避姿勢
・NY原油先物-続落、増産凍結への期待は高まらず(38.28、-1.11)
・CME225先物は大阪取引所比で下落、17020で引け(17020、-80)

【その他注目点】

・FRB議長、追加利上げは慎重に判断
・欧州株式市場-小動き、原油安が重し
・欧州債-続伸、独10年債利回りは1日以来の低水準
・米債券市場-続伸、FRB議長は利上げに慎重
・NY金先物-大幅反発、FRB議長の発言受けて買い安心感
・CRB指数-反落 天然ガス、金が上昇 原油、暖房油が下落
・中南米産油国、増産凍結のための会合開催案が浮上
・貸出約定平均金利(2月、日本銀行)

・08:50 2月鉱工業生産指数速報値(前月比予想:-5.9%、1月:+3.7%)

・18:00 ユーロ圏・3月景況感指数(予想:103.8、2月:103.8)
・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:-3.3%)
・21:00 独・3月消費者物価指数速報値(前年比予想:+0.1%、2月:0.0%)
・21:15 米・3月ADP全米雇用報告(予想:+19.7万人、2月:+21.4万人)
・02:00 エバンス米シカゴ連銀総裁講演(米経済と金融政策)
・02:00 米財務省7年債入札(280億ドル)

場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

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