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ドル/円オシレータでは上昇基調!
- 2016/03/28
- アジアタイム
★ドル/円の日足では上昇基調となっている。MACD(パラメータ:12、26、9)では、ゼロラインの下方からゴールデンクロスしMACDとシグナルがかい離を拡大しながら上昇基調となっている。パラボリック(パラメータ:0.08、0.3)では、3月23日に買転した後は持続傾向にある。SARは28日:111.22円、29日111.72円となっていて、ここまで円高ににならない限り売転しない。さらに、ストキャスティクススロー(14,3、3、20、80)では、%Kと%Dが売られ過ぎの20%域から上昇傾向にあり。%K:63.6、%D:56.49と特に過熱感がなく上向きを維持している。
オシレータからは、上昇傾向を維持していることになる。また、連陽が安値圏で出現した場合は下げ止まる傾向にある。そして、陽線が5本連続して出現した状態を五連陽といい、一目均衡表では強い上昇トレンドを示唆する。本日陽線引けすると七連陽となる。