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日経225は上下放れの準備段階!

  • 2020/08/05
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

 

★日経225のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1σ、±2σ、±3σ)の日足では、バンド幅が縮小するスクイーズ状態となっている。そのため、上下どちらかに放れるパワーをため込んでいる状態となっている。また、21日SMA(黒線)が横ばいとなっていることから、トレンドレス状態であることを示している。

問題は上下どちらに放れるかである。

その手がかりを探ると、21日MSAが現在レジスタンスとして意識され上値を抑えている一方で、一目均衡表の雲の上限がサポートとして意識されている。徐々に21日SMAと雲の上限の値幅が小さくなることから、上下どちらに抜けるか数日後には答えが出そうである。

一方、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、低水準で%DがSlow%Dを上抜け両線とも上向きとなっていることから、上昇基調を示している。

ボリンジャーバンドのプラス3σは23,368円、マイナス3σは21,751円に位置しており、±3σのどちらかに振れるとバンド幅が急拡大するエクスパンションとなる。

現在のところでは、雲の上限を上抜けしており、ストキャスティクスでも低水準から反転してきていることから、上放れする可能性の方が高そうである。

ただ、スクイーズ状態で上下どちらかに賭けるよりも、エクスパンションしてから放れた方に順張り戦略が最もリスクが軽減される。

8月は夏枯れ相場となりやすく、円高にもなりやすく日本株は下落しやすい月だけに注意が必要である。

テクニカル的には上放れる可能性があるが、季節要因では下放れしやすい。

 

 

 

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