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5分足で分かるドル/円欧米市場動向 クリスマス控え参加者減少で閑散相場!

  • 2019/12/21
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • NYタイム

 

★欧州市場朝方の取引では、クロス円とともに売りに押され、一時109.23円安値を付けた。なお、欧州株は堅調に取引を開始した。欧州株の全面高やNYダウ先物の反転上昇で主要通貨が対ドルで強含み、クロス円がドル/円をけん引した。欧州株高や米長期金利上昇が一服となる中、ドルがじわりと再軟化した。109.50円に観測されている大きめのオプションがNYカットで期限を迎えるため、その後の動きを見極めたいとの見方が多く様子見ムードが強かった。

 

動意に乏しく、109.30円台でのこう着から抜け出せない展開が継続した。NYダウが一時230ドル超上昇し、史上最高値を連日更新したことなどが相場の支えとなり、ドル買いが強まった。トランプ大統領が『習・中国国家主席と貿易について良い協議ができた』とツイートしたことでドル買いが強まった。対欧州通貨でドル買いが強まると、ドル/円もそれまでの日通し高値109.50円を上回り、109.52円まで上値を伸ばした。

 

★欧米主要経済指標

・英・7-9月期GDP改定値:前年比+1.1%(予想:+1.0%、速報値:+1.0%)
・英・7-9月期GDP改定値:前期比+0.4%(予想:+0.3%、速報値:+0.3%)
・英・11月公的部門純借入(銀行部門除く):+56億ポンド(予想:+61億ポンド、10月:+90億ポンド←+112億ポンド)
・英・7-9月期経常収支:-159億ポンド(予想:-155億ポンド、4-6月期:-242億ポンド←-252億ポンド)
・ユーロ圏・10月経常収支:+324億ユーロ(9月:+282億ユーロ)

 

・米・7-9月期GDP確定値:前期比年率+2.1%%(予想:+2.1%、改定値:+2.1%)
・米・7-9月期個人消費確定値:前期比年率+3.2%(予想:+2.9%、改定値:+2.9%)
・米・7-9月期価格指数確定値:前期比+1.8%(予想+1.8%、改定値+1.8%)
・米・11月コアPCE価格指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、10月:+1.7%←+1.6%)
・米・11月個人所得:前月比+0.5%(予想:+0.3%、10月:+0.1%←0.0%)
・米・11月個人消費支出:前月比+0.4%(予想:+0.4%、10月:+0.3%)
・米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値99.3(予想:99.2、速報値:99.2)
・米・12月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:+2.3%(速報値:2.4%)
・米・12月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:+2.2%(速報値:2.3%)
・カナダ・10月小売売上高:前月比‐1.2%(予想:+0.5%、9月:0%←-0.1%)
・ユーロ圏・12月消費者信頼感指数:‐8.1(予想:-7.0、11月:-7.2)

★欧米市場のポイント

・ドル/円は109.23-52円のレンジ相場

・クリスマス休暇に入っている投資家も多く閑散相場

・英国がEU離脱で『合意なき離脱』懸念から引き続きポンド売り

・トランプ大統領のツイッターで米中貿易摩擦後退の期待強まる

・7-9月米GDP改定値と11月個人消費支出が予想通りの結果を好感

・米国主要3株価指数は史上最高値更新

・VIX指数は12.50から12.51へわずかに上昇

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