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ポンド/ドルの日足フィボナッチ係数分析!
- 2016/03/09
- アジアタイム
★フィボナッチ係数の13、34、89を使う。また移動平均線は、13は指数平滑線を使い、34と89は単純移動平均線を使う。
89日単純移動平均線(緑)でトレンド方向を確認すると、下落トレンドとなっている。この場合は、買い目線ではなく売り目線で市場を見ていく。13指数平滑線が34単純移動平均線の下にある場合は上値抵抗ラインから下落した際に売りのタイミングとする。
気を付けることは、13日指数平滑線を価格が上回っても、買いタイミングとせずに見送る。
そういう観点でポンド/円を見てみると、89日線が下向き、13日指数平滑線が34日線の下にあり、13日指数平滑線を下回ったので、下落基調が継続する可能性が高い。