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5分足で分かるドル/円欧米市場動向 米中貿易協議の進展期待でドル買い優勢!

  • 2019/10/28
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • NYタイム

 

★欧州市場朝方の取引では、合意なきブレグジット回避が期待される一方、米追加利下げの思惑から動意に乏しい小幅な展開となった。独IFO企業景況感指数の底堅い内容が好感され、ユーロ/ドルでドルが軟調に推移したことでドルの上値がやや圧迫された。なお、欧州株は高安まちまちの展開となった。ユーロ/ドルの上昇一服で、ドルへの下押し圧力が弱まった。NYダウ先物が堅調地合いを維持したことでドル買いが優勢となった。NYダウが50ドル近く下げる中、リスク回避の円買い・外貨売りが強まった。

 

安く始まったNYダウが上げに転じたことが相場の下支えになった。米通商代表部が『米中貿易の合意に関して一部セクションで最終決定に近づいている』との発表を受け、米中貿易協議の進展期待でNYダウが170ドル超上昇するとドル買いが優勢になった。NYダウが一時210ドル上昇し、S&P500が過去最高値を更新する中、リスク選好の円売りが続いた。ただ、米国株が上げ幅を縮めるとドル/円も伸び悩んだ。市場では『108.80円には国内輸出企業の売り注文が観測された』との指摘があった。

 

★欧米主要経済指標

・米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:95.5(予想:96、速報値:96)
・米・10月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.5%(速報値:2.5%)
・米・10月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.3%(速報値:2.2%)
・米・9月財政収支:+828億ドル(予想:+830億ドル、18年9月:+1191.16億ドル)

 

★欧米市場のポイント

・108.48-77円のレンジ相場

・英国のEU離脱を巡る不透明感を背景にポンド売り

・10月独IFO企業景況感指数が予想を若干上回りユーロ買い

・米中貿易協議の進展期待から米国株高と米長期金利上昇

・米長期金利は一時1.8119%前後と9月19日以来の高水準

・VIX指数は13.71から12.65へ低下

 

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