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日経平均、FOMC結果発表前にもみ合いか

  • 2017/09/20
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 米国株は上昇。S&P500種株価指数は前日比0.11%高の2506.65で取引を終え、NYダウは39.45ドル(0.17%)上げて22370.80ドルと、いずれも過去最高値を更新した。8月の新築住宅着工件数は前月比で2ヵ月連続の減少となったが、前月の値が上方修正されたことで件数自体は市場の予想を上回った。先行指標とされる許可件数も市場予想を上回り、1月以来の高水準となった。FOMCの結果発表を20日に控え様子見ムードが漂っていたが、米企業業績の拡大傾向が続くとの見方から買いが優勢となった。米長期金利の上昇からゴールドマン・サックスなど金融セクターが買われた。
 トランプ大統領、北攻撃なら「完全破壊」 国連演説で糾弾したが市場への影響は限定的であった。また、トランプ大統領は拉致問題にも言及した。
 本日の日経平均は、FOMC発表を控えもみ合いか。前日に2015年8月以来2年1カ月ぶりの高値更新から、利益確定売りが出やすい地合いである一方、総選挙の観測が浮上し、海外投資家からの継続的な買いが下値を支えるという希望的観測も台頭している。

【買い材料】

・米国株式市場、主要3指数とも終値で高値更新、FOMC声明に注目
・NYダウ上昇(22370.80、+39.45)
・ナスダック上昇(6461.32、+6.68)
・欧州株式市場続伸、M&A期待で通信株買われる
・ロンドン株式市場=続伸、金融やエネルギー株買われる
・NY為替-米長期金利が上昇、ドル円は下げ渋る
・日銀のETF買い入れによる需給下支え期待
・好業績やテーマ株など物色意欲強い
・内閣支持41%に回復
・安倍首相、衆院を解散する意向、10月下旬投開票

【売り材料】

・メキシコでM7.1の地震、少なくとも90人以上死亡
・英政権、EU離脱で内紛
・NY原油先物-下落 さえない需給や新たなハリケーンが重し(49.48、-0.43)
・恐怖指数VIXは10.18、前日比上昇
・米大統領弾劾への警戒感
・北朝鮮地政学リスク
・北朝鮮ハッカーがATM攻撃
・トランプ政権、政策運営に不透明感

【その他注目点】

・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
・日銀金融政策決定会合(1日目)

・ニーズウェルが東証ジャスダックに新規上場

・CME225先物は大阪取引所比で横ばい(20150、±0)
・米債券市場-続落 米株の底堅さ受け、売り方向で調整継続
・欧州債-まちまち 英債は政局懸念で買い先行も反落
・NY金先物-続落 ドル高が重しも動意は限定的

・米8月住宅着工件数 118万件〔予想 117.5万件〕(前回発表値 115.5万件)
・米8月建設許可件数 130万件〔予想 122.0万件〕(前回発表値 122.3万件)
・米4-6月期経常収支 1231億ドルの赤字〔予想 1151億ドルの赤字〕(前回発表値 1168億ドルの赤字)
・米8月輸入物価指数(前月比)+0.6%〔予想 +0.4%〕(前回発表値 +0.1%)

・北朝鮮、脅威になれば「完全な破壊」も トランプ氏が国連初演説
・米国、北朝鮮問題の外交的解決望む=マティス国防長官
・スイス金融当局、疑わしい仮想通貨の提供元を閉鎖
・スイスフラン、対ユーロで2年ぶり安値 北朝鮮情勢が小康状態
・安倍首相が25日に会見、28日の衆院解散方針を正式表明へ

《スケジュール》

08:50  8月貿易統計
08:50  資金循環統計速報(4-6月、日本銀行)    
10:00  銅電線出荷統計(8月)    
10:00  伸銅品出荷統計(8月)     
15:00  河野元衆院議長が会見    
16:00  訪日外国人客数(8月) 

07:45  4-6月期ニュージーランド(NZ)経常収支
15:00  8月独生産者物価指数
17:00  8月南アフリカ消費者物価指数
17:30  8月英小売売上高指数
20:00  MBA住宅ローン申請指数
23:00  8月米中古住宅販売件数
23:30  EIA週間在庫統計
21日03:00  米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
21日03:00  FOMC、経済・金利見通し発表
21日03:30  イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

☆場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

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