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日経平均続伸か 円安基調を好感

  • 2017/07/04
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 米国株式市場は高安マチマチ。S&P500種株価指数は前週末比0.23%上昇の2429.01で取引を終え、NYダウは129.64ドル(0.6%)高の21479.27ドルで取引を終了した。ナスダック総合指数は0.49%の下落となった。この日は東部時間午後1時までの短縮取引となり、米独立記念日の祝日を翌日に控え、薄商いだった。6月のISM製造業景況指数が市場の予想を上回り、2014年8月以来の高水準となった。原油相場の上昇を受けてエネルギーセクターが堅調に推移した。
 NYMEXのWTI先物8月限は前営業日比1.03ドル高い1バレル=47.07ドルで取引を終了。米国の石油リグ稼働数が過去最高水準から減少したことが引き続き材料視された。
 本日の日経平均は、円安ドル高基調を好感して続伸か。米ナスダック総合株価指数が3日続落となったことから、東京株式市場では半導体関連株などは買い手控えムードが強まりそうだ。

【買い材料】

・米国株式市場はダウとS&Pが続伸、エネルギーや銀行株に買い
・NYダウ上昇(21479.27、+129.64)
・米6月のISM製造業景気指数が約3年ぶり高水準、価格指数は低下
・ドル上昇、ISM製造業指数が米国債利回り押し上げ=NY市場
・NY原油先物-続伸 リグ減少を受けた買いの流れ継続(47.07、+1.03)
・ロンドン株式市場=反発、金融や石油株買われる
・欧州株式市場-反発 中国景況指数の改善で資源・石油が上昇
・CME225先物は大阪取引所比でで上昇(20145、+75)
・6月日銀短観、大企業製造業の景況感改善
・FRBによるストレステスト(健全性審査)、大手銀行すべて合格
・ECB量的金融緩和縮小示唆
・米金融規制緩和策への期待
・日銀のETF買い入れによる需給下支え期待
・好業績やテーマ株など物色意欲強い

【売り材料】

・米国株式市場-テクノロジーは続落
・ナスダック下落(6110.06、-30.36)
・SOX指数は下落、全般利食い優勢の展開に
・恐怖指数VIXは11.22、 前日比上昇
・東京都議選、自民惨敗で安倍政権打撃
・加計学園問題などで、内閣支持急落
・米大統領弾劾への警戒感
・北朝鮮地政学リスク
・トランプ政権、政策運営に不透明感
・中東主要国がカタールとの国交断絶を発表

【その他注目点】

・米国(独立記念日)、休場

・米債券市場-続落 強い製造指標、2年債金利8年ぶり水準
・欧州債-続落 緩和縮小・利上げ検討への動きが材料
・NY金先物-続落 ドル高やダウ高値更新が金相場を圧迫

・米6月ISM製造業景況指数 57.8〔予想 55.2〕(前回発表値 54.9)
・米5月建設支出(前月比)±0.0%〔予想 +0.3%〕(前回発表値 -1.4%)
・米6月マークイット製造業PMI・確報値 52.0(前回発表値 52.1)

・イエレンFRB議長が週末に入院、尿路感染症で 週内に公務復帰
・ECB、徐々にマイナス金利脱却可能 ユーロ圏経済力強い=独財務相
・英中銀ブリハ金融政策委員、低金利政策維持に支持表明
・独メルケル与党公約、2025年までに最大雇用
・中国国防省「南シナ海の安定を損ねた」、米軍艦船の行動に反発
・日米閣僚安保協議、7月見送り

《スケジュール》

08:50  6月マネタリーベース
08:50  日銀・企業短期経済観測調査(短観・企業の物価見通し、6月調査)
10:00  営業毎旬報告(6月30日現在、日本銀行) 
14:00  日銀算出の5月消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品・エネルギー)
17:00  日本銀行が保有する国債の銘柄別残高    
17:00  日本銀行による国庫短期証券の銘柄別買入額 

10:30  5月豪小売売上高
13:30  豪準備銀行(RBA)政策金利発表
16:30  スウェーデン中銀、政策金利発表
17:30  6月英建設業購買担当者景気指数
18:00  5月ユーロ圏卸売物価指数
21:30  プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
4日01:30  ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演

☆場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

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