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日経平均売りが優勢な展開か CME225先物2万円割れ

  • 2017/06/30
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 米国株式市場は下落。S&P500種株価指数は前日比0.86%下げて2419.70で終え、NYダウは0.78%(167.58ドル)安の21287.03で取引を終了した。ナスダック総合指数は1.44%の下落となった。1-3月期の実質GDP(確定値)は改訂値からやや上方修正、市場の予想を上回った。新規失業保険申請件数は概ね市場の予想通りの結果となった。FRBが米主要34行の資本計画を承認したことで、金融セクターが上昇したものの、ハイテクセクターが大きく売られ指数の重荷となった。四半期末が近づき、ポジション調整の売りが先行、NYダウ平均の下げ幅は一時250ドルを超えた。
 NYMEXのWTI先物8月限は前日比19セント高い1バレル=44.93ドルで取引を終了。米国での原油生産とガソリン在庫の減少が好感された。
 日経先物9月物ナイトセッションは前日の日中取引の終値に比べ230円安の1万9980円、出来高は40497枚だった。CME日経先物9月物は、19975円(OSE日中終値比-235円)、7万2千枚の商いをこなし活況だった。
 本日の日経平均は米株の下落と円高基調を嫌気し反落か。日経平均が2万円の大台を下回った場面では、ドレッシング買いへの期待も台頭し下げ渋る展開か。

【買い材料】

・第1四半期米GDP確報値、1.4%増に上方改定 個人消費が寄与
・NY原油先物-6日続伸も、45ドル台で売りに押される(44.93、+0.19)
・恐怖指数VIXは11.44、前日比上昇
・ECB量的金融緩和縮小示唆
・FRBによるストレステスト(健全性審査)、大手銀行すべて合格
・米金融規制緩和策への期待
・日銀のETF買い入れによる需給下支え期待
・好業績やテーマ株など物色意欲強い

【売り材料】

・米国株式市場-反落 金融株が続伸するもテクノロジー株が軒並み安
・NYダウ下落(21287.03、-167.58)
・ロンドン株式市場=続落、銀行と鉱業株が相場下支え
・欧州株式市場-続落、金融政策変更の思惑で調整の売り
・NY為替-米株安で円買いも、ドル円は一時112円割れ
・CME225先物は大阪取引所比で下落(19975、-235)
・共和党上院オバマケア代替法案の採決延期
・サイバー攻撃、世界で被害拡大 企業なお対応に追われる
・加計学園問題などで、内閣支持急落
・米大統領弾劾への警戒感
・北朝鮮地政学リスク
・トランプ政権、政策運営に不透明感
・中東主要国がカタールとの国交断絶を発表

【その他注目点】

・米韓首脳会談(ワシントン)

・GameWithが東証マザーズに新規上場(公開価格:1920円)
・ツナグ・ソリューションズが東証マザーズに新規上場(公開価格:2130円)
・SYSホールディングスが東証ジャスダックに新規上場(公開価格:2560円)

・米債券市場-主要国出口戦略期待で欧米債売りが継続
・欧州債-中銀のタカ派姿勢で、国債の売りが継続
・NY金先物-3日ぶりに反落、金利先高観で
・米10年物BEIが2週間ぶり高水準、原油高が押し上げ
・米年内利上げ観測高まる、当局者のタカ派発言受け 短期金利先物下落
・ポンドが上昇、一時1.30ドル突破 英中銀当局者のタカ派発言続く

・米1-3月期GDP・確報値(前期比年率 )+1.4%〔予想 +1.2%〕(前回発表値 +1.2%)
・米1-3月期個人消費・確報値(前期比年率)-1.1%(前回発表値 +0.6%)
・米1-3月期GDPデフレーター・確報値(前期比年率)+1.9%〔予想 +2.2%〕(前回発表値 +2.2%)
・米1-3月期コアPCEデフレーター・確報値(前期比年率)+2.0%〔予想 +2.1%〕(前回発表値 +2.1%)
・米新規失業保険申請件数 24.4万件〔予想 24.0万件〕(前回発表値 24.1万件)

・米FRB議長、7月12日に下院金融サービス委で半期に一度の証言
・米FRB単独の引き締め継続には強い指標が必要=セントルイス連銀総裁
・トランプ氏、G20でロシアのプーチン大統領と会談へ=米大統領補佐官
・次の金融危機、完全な回避ルール存在せず=セントルイス連銀総裁
・米FRB、次の一手はバランスシート縮小=セントルイス連銀総裁
・米、中国企業と個人に制裁 銀行が資金洗浄に関与と指摘
・EU、日欧EPAを来月6日の首脳会談で署名へ 最終交渉官を派遣
・欧州、G20で温暖化対策と自由貿易推進主張 トランプ氏との溝深まる公算
・イタリアの破綻地銀処理コスト、金融危機時の英独よりまし=財務相
・英中銀、利上げを真剣に検討する必要─ハルデーン理事=BBC
・アラブ4カ国の提案、正当な要求は協議する用意=カタール

《スケジュール》

08:30  5月完全失業率
08:30  5月有効求人倍率
08:30  5月家計調査
08:30  5月全国消費者物価指数
08:30  6月東京都区部CPI
08:50  5月鉱工業生産速報
13:30  石油統計(5月)  
14:00  5月新設住宅着工戸数
17:00  日本銀行が当面の長期国債等の買い入れの運営について公表  
19:00  外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

07:45  5月ニュージーランド(NZ)住宅建設許可件数
08:01  6月英消費者信頼感指数
10:00  6月中国製造業購買担当者景気指数
15:00  5月独小売売上高指数
15:00  5月南アフリカマネーサプライM3
15:45  6月仏消費者物価指数(CPI)速報値
15:45  5月仏卸売物価指数(PPI)
15:45  5月仏消費支出
16:00  6月スイスKOF景気先行指数
16:55  6月独雇用統計
17:30  1-3月期英国内総生産(GDP)確定値
17:30  1-3月期英経常収支
18:00  6月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
19:30  ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
21:00  5月南アフリカ貿易収支
21:30  5月米個人消費支出
     個人所得
     PCEコアデフレータ
21:30  4月カナダGDP
21:30  5月カナダ鉱工業製品価格
21:30  5月カナダ原料価格指数
22:45  6月米シカゴ購買部協会景気指数
23:00  6月米消費者態度指数

☆場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

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